2022年!話題の食べ物!〜オートミールの次はこれだ!~

干豆腐


元々海外で話題になっていて日本でもだいぶ広まったオートミールですが、

コロナ化で自粛期間も増えたということもあり、健康食材自体が話題になっています。

今回は話題になっている健康食材を紹介していきます。

去年からくる健康ブーム


先ほどの通りコロナ禍で自粛や運動する機会が減ったのが原因で健康に気を遣う方が増えました。

その影響で手軽に買えるコンビニやヘルシーを意識したお店が増えてきました。

商品でいうと、低糖質パンなどの主食をはじめ、低糖質アイスやおやつ、調味料などにも工夫がされました。

また、低糖質だけではなく、高たんぱくを意識した商品や食物繊維を意識した商品も多く出てきました。

さらに、自粛中自宅でお酒を飲むようになったのが原因で低アルコール系の飲み物の購入数が増加した傾向もあります。

自粛により自炊をする人が増えたのをきっかけにオートミールを使ったヘルシー料理やお菓子などもたくさん出てきました。

オートミールはすごく便利でお米の変わりはもちろん、お好み焼きやクッキー、ケーキなど色々な材料の代わりとして役立ってくれますのでこれからも使われ行く食材だと思いますし、どんどん主流化していって欲しいとも思っています。

今年も続く健康ブーム


今年に入っても健康ブームは続いていますが、特に海外からの食材ブームが流行りとなっています。

現在だと健康問わず韓国系の食材がブームとなっています。

健康食材ではありませんが、マヌルパンやクァベギといった「韓国パン」がすごく流行っていますね。

ただしこれらのパンはカロリー爆弾なので、チートdayの時だけにしましょう!笑

チートデイの正しい行い方についてはこちらを参照にしてみてください!
チートdayについて〜チートdayを多用するな!~ | フィットネスラウンジ ReViA (revia-fitness.jp)

そして韓国方面からきた健康食材は「干豆腐」と呼ばれるものがすごくおすすめです!

次の健康食材はこの干豆腐だといわれています。

干豆腐とは固めの豆腐を圧縮・脱水し干して作られるのですが、麺の代わりとしてラーメン風や焼きそば風などにして使うことで糖質・カロリーを抑えることができる優秀な食材です。

海外からの健康食材を取り入れることによって新しいもの好きな日本人にとってはダイエットが非常に続けやすい環境になってきています。

こういった元がヘルシーな食材もあれば元からある流行りの食品にひと手間加えてダイエット食品に変えるのもおすすめです。

例えばイタリアから流行ったカッサータというチーズケーキですが、使うチーズをカッテージチーズに変えたり、中身に入れるものを変えてあげれば元のカッサータよりカロリーオフで高たんぱくなデザートをつくることができます。

まとめ


年々ブームが変わりますが、ここ1〜2年で健康ブームが来ているので、いい流れだと思います。

この流れに乗って自分でダイエット料理のアレンジや、外食でもヘルシー料理があるお店を選んで見るなどして工夫をしながら楽しく、美味しくボディメイクをしてみましょう!

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夏バテについて~夏バテに効く飲みものや食べ物を紹介します!~

夏バテ


今年も夏が来ましたが、食欲がいつもよりなくなったり疲れやすくなったりしていませんか?

例年より早い温度の上がり方についていけず夏バテになってしまっている人も少なくはないはずです。

今回は夏バテの原因、そして色々な対策を紹介していきます。

夏バテの原因


まず夏バテの原因は自律神経の乱れにより起こるといわれています。

自律神経は温度差が激しくなることによって乱れるため、冷房の強く効いた部屋から外に出るといった行動がもう、夏バテの原因を作っています。

さらに自律神経が乱れると胃腸の調子なども悪くなり食欲が落ちることも。

食欲不振による栄養不足も夏バテを悪化させてしまいます。

また、たくさん汗をかいているのにも関わらず十分な水分補給ができていないと脱水症状を起こす恐れや、夏バテの症状を引き起こします。

夏になったら冷たくて美味しい飲み物やアイスが食べたくなるかもしれませんが、これも注意です。

身体の外は暑いと感じていても体内が冷えてしまって下痢を引き起こし、水分不足、栄養不足で夏バテの原因になってしまうので摂り過ぎには気を付けてください!

対策としては冷房の温度をなるべく下げ過ぎないことです。

なるべく外の気温と差が出ないようにすることによって自律神経の乱れを抑えることができます。

また、脱水にならないためのこまめな水分補給と栄養補給が大切です。

それではどのような栄養補給が夏バテに効果的なのか紹介していきます。

夏バテに効く食べ物・飲み物


夏バテ防止には5大栄養素となるたんぱく質、ミネラル、そしてビタミンB1、B2、C、クエン酸を摂ることが有効的です。

例えば豚肉ですが、豚肉にはたんぱく質とビタミンB1が豊富に含まれているので夏バテ防止には良い食材です。

それから「夏バテとは」で知られているウナギも同様でビタミンB1などが豊富に含まれているので、しっかりと夏バテ防止の働きをしてくれます。

野菜でゆうと夏野菜全般、ホウレンソウやみょうが、しそなどが有効的です!

意外と夏ならではの食べ物が夏バテ防止になってくれるのです。

夏の風物詩として甘酒が親しまれていたのはご存じですか?

実はそれにもしっかりとした夏バテ防止の役割があり、栄養満点なのはもちろん、疲労回復効果や腸内環境が整うことによって食欲不振の解決にもなります。

また、クエン酸入りの飲み物なども効果があるので是非試してみてください!

まとめ

夏バテについて原因や対策を紹介させていただきましたが、

昔から夏に食べるものとされてきた食べ物に夏バテ防止の効果があるということがわかりました。

夏の風物詩を感じながら夏バテを乗り越えましょう!

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ダイエット中の美味しい食事方法〜食べ方によってはお腹がいっぱいに?~

美味しい食事


ダイエットや食事制限と聞くと、全然食べれないイメージや空腹との戦いのような印象を持つ方もいると思います。

ですが、実際にはそんなことはなく、ダイエットの計画や食事の工夫で食べ物を味方に付けてしまえば、きついと想像していたダイエットよりずっと楽になるはずです!

計画的なダイエット


まず一番最初にはっきり言えることが、「夏が近づいてきたから1カ月で10キロ!」などの無茶であり、あまり計画的ではないとされるダイエットでは美味しくダイエットできないどころかダイエット自体の失敗確率が高まります。

1ヵ月で10キロは人によっては不可能ではありません。

ですが、このダイエット法は食事制限をかなり過酷なものにし、おまけに体重が落ちるとともに筋肉量も大幅に減ってしまいます。

筋肉量が減るということは太りやすいカラダになるので、ダイエット自体が失敗に終わります。

こんな状況では美味しい食事以前の問題です。

筋肉量を落とさずに体脂肪を中心的に減らすには1ヵ月に2〜3kgほどがベストだとされています。

ですので1ヵ月に落とすキロ数を逆算し、いつから始めるかを決める。

これが計画的なダイエットになり、最もおすすめできるダイエット方法です。

ダイエットへの偏見を無くす


ダイエット計画が出来上がったら次は食事です。

ここで皆さんはダイエットという概念にとらわれがちになります。

ダイエットと言えば、「鶏むね肉にブロッコリーなどの野菜中心、ご飯の量は減らしてデザートも食べない」

このようなイメージを持っている人は多いと思いますし間違ってはいません。

確かに3食鶏むね肉を食べてブロッコリー、ご飯適量の食事を摂っていれば痩せることができます。

ですが、お肉、魚、ご飯、デザート、これらを食べながら痩せることも可能です。

ポイントは「置き換え」です。

・牛、豚肉=ヒレ肉
・鶏肉=皮なし
・魚=オールOK
・ご飯=玄米・そば・オートミール
・デザート=果物

このように食材の部位や種類を置き換えることによって主菜、副菜、デザートとまんべんなく摂ることができます。

このほかにもデザートの果物は運動前に食べることによってエネルギーとして消化してくれるので運動前に食べることや、炭水化物は夜に食べると脂肪として取り込まれやすいので、朝、昼に摂っておくなどの時間を使っての工夫も大切です。

また、1日のトータルで空腹感を無くすために1回の食事量を減らし、食事の回数を増やしてあげることも工夫の1つです。

もちろんここでカロリーオーバーになるほどの食事量には注意です。

そしてダイエットをするときに自分の消費カロリーを知っておくことで思いのほか食事の量が摂れるといったこともおおいにあり得ますので、消費カロリーの把握はしておいた方が良いですね。

まとめ


ダイエットをするうえで張り切ることは悪いことではありませんが、張り切り過ぎて疲れて長続きしないといったことにならないよう、

ダイエットを始める前に無理のない計画を立てることと、知識の準備をしておけば美味しい食事なのにかえって効率の良いダイエットになるはずです!

飽きない、リバウンドしないダイエットを是非試して見てください!

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甘味料の良いところと悪いところ〜甘味料は必ずしも悪じゃない!~

人工甘味料


皆さんはダイエットをするときに食べたい欲や甘い物への欲に耐えていますか?

我慢するために「ノンシュガー」や「0キロカロリー」の商品を多用している人は少なくはないはずです。

それらの商品には甘味料を多く使用されていますが、なかには、

「甘味料はカラダによくない」

などと聞いたことがある人もいると思います。

今回はそんな甘味料について紹介していきます。

甘味料とは


甘味料とは、正確に表すと食品に甘味を付けるための調味料と称され、糖質系甘味料と非糖質系甘味料の2つに分類されます。

糖質系甘味料とは炭水化物の1種として分類されカロリーがしっかりと含まれている物が多くなっています。

そして非糖質系甘味料はカロリーが少ない物になり、先ほどのノンシュガーや0キロカロリーなどの商品を表し、これらに使われている調味料は人工甘味料などと呼ばれています。

今回は非糖質系甘味料と呼ばれるものの種類や、メリットとデメリットを解説していきます。

人工甘味料


人工甘味料とは、もともと存在しないものを化学的に合成して作ったものになります。

現在、日本での使用が許可されている人工甘味料はサッカリン、スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、ネオテーム、アドバンテームの6種類になります。

この6種類はそれぞれが1gあたり砂糖の何百倍も甘味を持った物になります。

それぞれにダイエット商品、ガム、アイス、ヨーグルトなどによく使われています。

これらの人工甘味料は現代の世の中で有効活用されていて、カロリーの軽減というところが一番のメリットになります。

その他にも糖尿病の治療に良いとされていますが、これがそうとは言い切れないのです。

正しくは少量の使用が糖尿病の治療に良いとされていて、量を摂りすぎてしまうと、脳が糖を摂っていると勘違いをしてしまったりして逆に糖尿病のリスクが高まってしまうといった例もあります。

それ以外にも人工甘味料には食欲を高めてしまう可能性があり、甘い物への欲を抑えるために使っているのに食欲が収まらないといった現象に陥ります。

また、人工甘味料の種類によってはカラダに毒となってしまう成分が入っている物があり、人工甘味料の種類によっては注意が必要です。

天然甘味料


天然甘味料は人工甘味料とは違い食品本来から抽出している調味量で、砂糖のようにカロリーの高い物から、カロリーが低いものがあります。

特に非糖質系の天然甘味料に注目です。

種類は羅漢果、エリスリトール、ステビア、キシリトールなどがあります。

やはりメリットとしてはカロリーがないという点や化合物ではないので、人工甘味料のようなカラダの毒となるという成分が入っていないところです。

ですがやはりカロリーがなく甘いものというのは危険で、摂りすぎると舌や脳が錯覚などを起こしてしまったり、カロリーのある甘いものをカラダが求めてしまったりします。

また、カロリーのある天然甘味料でもおすすめの物はあります。

蜂蜜がすごくおすすめです!

蜂蜜は砂糖よりも甘いのにカロリーが抑えめというメリットがあります。

また、体力回復、便通改善、止痛、解毒など生薬になる万能な物です。

ですが、これは糖質の高い物になるので摂り過ぎには注意です。

まとめ


甘味料についてのメリットやデメリットについて紹介し、

「なるべくダイエット商品を摂らないほうがいいのでは?」と思ったかもしれませんが、決してそんなことはありません。

少量での摂取は確かに便利な物になりますし、有効活用すべきだと思います。

ポイントとして「少量の摂取」と「天然由来」のダイエット商品にしてみましょう!

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チートdayについて〜チートdayを多用するな!~

チートデイ


皆さんは「チートday」という言葉を聞いたことがありますか?

聞いたことのある人が多くてよく意味を間違えられがちですが、チートdayという言葉を使えば良いと思っている人が多いように感じます。

決してチートdayは魔法の言葉ではありません!

チートdayを正しく知ってダイエットに有効活用させましょう!

チートdayの目的


目的としてはダイエットを行っている人が体重や脂肪の増減に停滞期がきてしまった時の脱出方法の1つになります。

つまりダイエットがうまくいっている方はチートdayを設ける必要はないのです。

停滞期の人に向けた物になるので、1〜2週間ほどの短期間ダイエットの人や食事制限をしていない人のチートdayは不要だといえます。

また、食べた後付けにチートdayと言ったり、頻度の多い場合、チートdayの目的とは違っているので、チートdayとは言わないでしょう。

チートdayの言葉の意味をよく理解していない人は上記の内容でチートdayと呼んでいる人が多いです。

チートdayとは


そもそもチートdayとはどんな意味なのか。

チート(cheat)は英語でごまかすことや、だますことを表します。

ダイエットにおいて食事制限をしている時に摂取カロリーを制限することによって、カラダがその食事内容でも生命を維持しようとし省エネモードになります。

省エネモードになることによって代謝が落ちてしまい、体重も脂肪も落ちにくくなってしまいます。

そこで、低カロリーな食事から高カロリーに換えることで省エネモードを打破します。

高カロリーな食事を摂って脳を「だます」ことによって代謝が元に戻り停滞期を乗り越えるといった仕組みです。

1日で終わるため、大量に摂った糖質などは筋肉などにグリコーゲンなどとして蓄えられやすいので脂肪としてつきにくいといった特徴があります。

チートdayのやり方


チートdayの目的と意味を紹介しましたが、

やり方としてもとにかく好きなものを食べるというのも絶対にダメというわけではありませんが、脂質中心のチートdayはあまりおすすめはしません。

先ほどのように糖質を筋肉にグリコーゲンとして蓄えたいため、糖質をメインにした食事内容がおすすめです。

それとカロリー自体も気にしながら食べることが大事だといえます。

これは「たくさん摂取しなければいけない」ということです。

中途半端なカロリーオーバーになってしまうと、脳をだますことができず代謝を上げる可能性が低くなります。

なので目安ですが、自分の体重×45をしたカロリーを摂ることが大切です。

(例) 70(kg)×45=3150(kcal)

まとめ


以上がチートdayについてでした。

意外と気にしなければいけない部分が多かったり、皆さんが想像していたチートdayというものより少し違ったかもしれませんが、食事制限をしている人の助けになることは確かです。

ポイントは「たくさん食べる」と「糖質メイン」です!

頻度は1~2週間に1回が効果的なので、

「これ乗り切ったらチートだ!」などと捉えモチベーションの維持として、ぜひ有効活用してみてください。

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ミネラルについて〜ミネラルの重要性と役割について解説します!~

ミネラル


今まで五大栄養素の中のたんぱく質や炭水化物、脂質、ビタミンについては紹介させていただきましたが、

三大栄養素が大切なのはもちろん、ビタミンに関しても「美容に欠かせない」ようなイメージが湧くと思います。

ですが、「ミネラル」と聞いてぱっと何が思いつくかと言われたときに少し難しいようなきがしますね。

今回はそんなミネラルについての重要な役割を紹介していきます。

ミネラルとは


人のカラダは元素で構成されていますが、その元素のうち炭素、水素、酸素、窒素を除いたものを総称してミネラルといいます。

その炭素、水素、酸素、窒素を除いてもミネラルは114種類ほどあります。

ですがその中でも人のカラダに必要なミネラルは16種です。

その16種類のミネラルには大きく分けて2つの働きがあると言われていて、

1.カラダの調子を整える

2.カラダの構成成分になる

この2つの働きによって生体機能の調節をしてくれたり、筋肉の成分になってくれたりします。

ミネラルの種類


人のカラダに必要なミネラル16種類を必須ミネラルと呼びます。

必須ミネラル

カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、ナトリウム、マグネシウム、リン、セレン、銅、クロム、マンガン、モリブデン、ヨウ素、コバルト、硫黄、塩素

この中でもとくに、

摂取不足になりがちなミネラルである、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛

過剰摂取の恐れがあるミネラル、マグネシウム、ナトリウム、リン、セレン

の2パターンに着目していきます。

摂取不足になりがちなミネラル


鉄やカルシウムは摂取不足になってしまうと、貧血の原因であったり、カルシウムだとイライラすることや骨がもろくなる可能性がでてきます。

カリウム不足には血圧をあげるリスクや夏バテしやすいカラダになってしまいます。

そして亜鉛が不足していると味覚異常や髪の毛が抜けやすくなってしまいます。


レバー、ほうれん草、小松菜

カルシウム
小魚、乳製品、豆類、海藻類

カリウム
干し柿、ドライトマト、枝豆

亜鉛
牡蠣、ホタテ、レバー

このような食材で補うことができます。

過剰摂取の恐れがあるミネラル


まず過剰摂取になってしまうとどうなるのか。

まずは塩分の主成分とされているナトリウムは高血圧の恐れがあります。

また、リンなどは加工食品に含まれていることが多く、カルシウムの吸収を邪魔してしまいます。

マグネシウムには下痢を引き起こしてしまう恐れや、セレンの毛が抜けてしまうなどが、過剰摂取によって可能性の出てくる症状です。

これらの症状はあくまでも過剰摂取による恐れなので、適量であればむしろ良い効果を得ることができます。

ナトリウムを多く含む食品
食塩、味噌、醤油

リンを多く含む食品
煮干し、乳製品、ワカサギ

マグネシウムを多く含む食品
カシューナッツ、アーモンド、落花生

セレンを多く含む食品
魚介類、肉類

まとめ


ナトリウムについての紹介でしたが、含まれている食品を見てみるとすべてのミネラルを摂取するのはバランスのいい食事を摂ることがポイントだということがわかりました。

逆に考えてしまえば、ミネラルがまんべんなく摂れているということは他の五大栄養素もバランスよく摂れているということになりますね!

バランスの良い食事をして五大栄養素を補いましょう!

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GI値について~GI値を知ってダイエットの効率を上げよう!~

GI値

皆さんはGI値という言葉について聞いたことはありますか?

聞いたことがあったり、何となく「GI値には気を付けた方がいい!」という意識があったりすると思います。

では実際にGI値とは何か、GI値の何に気を付けたほうがいいのか解説していきます。

GI値とは


GI値とはグリセミックインデックスの略であり、簡単に説明すると食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを表す値のことを言います。

結果的にいうと、GI値には気を付けるべきだといえます!

このGI値が高いことが注意点になるのですが、それはなぜか。

まず、食事をすることによって血糖値が上がります。

そうすると体内が血糖値を下げようとしてインスリンというホルモンを分泌し始めます。

このインスリンが分泌され過ぎることによって肥満の原因になってしまうのです。

また、肥満の原因だけではなく、糖尿病などといったリスクも上がり、健康にも弊害がでる可能性があります。

高GIであることによって、血糖値が一気に上昇していくので、上記のリスクが上がります。

逆に言えばGI値が低ければ血糖値の上昇は遅くなりインスリンの分泌が抑えられるため肥満のリスクが抑えられるということです。

以上の理由が「GI値には気を付けた方がいい!」ということでした。

どう気を付けるべきか


では実際にどう気を付ければいいのかというと、意識できるところは食品自体、食べる順番、一日の食事の回数、調味料など大きく分けて4つほどあります。


1.食べる物

まず食べる物についてですが、「色付きの食材」と「置き換え」がポイントです。

例えば白米は色が白なのに対して玄米は茶色ということから玄米のほうが低GI食品になります。

低GI食品には色がついているという特徴があります。

うどんならそば、ジャガイモならサツマイモなど色付きの低GI食品に換えることによって高GIな食事を抑えることができます。


2.食べる順番

次に食べる順番についてですが、これは高GIなものを最後に持ってくることをお勧めします。

野菜や食物繊維が豊富に入っている物から先に食べることによって血糖値の上昇をさらに抑えてくれます。

本当に野菜から食べたほうがいいのかどうかについてはこちらの記事に詳しく書かせていただいてるので是非見て下さい!

いろいろな食事制限&食べる順番〜ベジファーストVSミートファースト〜 | フィットネスラウンジ ReViA (revia-fitness.jp)

3.食べる回数

続いては一日の食べる回数についてですが、どんなに低GI食品を意識して取り入れてもGI値は多少なりとも上がり下がりがあります。

この血糖値の上がりと下がりの差が大きいことも要注意で、肥満の原因に繋がります。

ですが、食事の合間に間食などを入れてあげることによって、血糖値の上げ下げが緩やかになり、血糖値が安定します。

この感触の際には低GI、高たんぱくな食品を選んであげることがなおいいですね。


4.調味料

そして一番見落としがちなのは調味料になります。

いくら低GIな食品を選んだり、食べ方、回数に気を付けていても気づかぬ内に調味料などいよって高GIになってたりすることが多くあり得ます。

色々な調味料がありますが、「砂糖」!「白砂糖」!は超高GIです!

市販に売られている清涼飲料水やジュースなどは大量の砂糖が使われているので要注意です。

砂糖の代わりに天然甘味料を使うことや、普段飲むものを見ずに換えてあげるなどの工夫をすれば回避することができます。

この大きく分けて4つの意識で高GIを抑えることができます。

いきなり4つはハードルが高いと思うので、まずは1つずつ試してみましょう。

まとめ


以上がGI値についてでした。

先ほどいった通りいきなり全部を試したり実践することは難しいと思いますが、GI値についての知識を覚えておくことだったり、4つの中の何か1つを試すだけでも効果はありますので、無理のない程度で実践してみてください!


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これからの夏に向けての飲料水の温度や飲み方について

飲み物の飲み方

これからどんどん気温も上がり、水分をたくさん摂るようになってくるとおもいます。

水についてはこちらでも解説しています。
ダイエットの成功の鍵を握る「水」!〜水を飲むだけで痩せる?!〜

今回は、「これからの夏に向けての飲料水の温度や飲み方について」を解説していきます。

飲み物の温度について


冷たい飲み物

冷たい飲み物は夏になると特に飲みたくなりますね。

確かに冷たい飲み物はおいしく飲むこともできますし、なかには冷えてないと飲めないという方もいるのではないでしょうか。

ですが、冷たい飲み物ばかり飲んでしまうと太ってしまう原因になってしまうのです…

その理由としては、冷たいものを体に送り込み続けることによって基礎代謝が落ちるといった原因になってしまいます。

また冷たい飲み物には砂糖を含んでいる飲み物なども多く糖分の摂取量が過多になってしまい太る原因になります。

ですが、運動などをしていてたくさんの汗が出ている場合は適量の冷たいものや、スポーツドリンクなどの糖類が入った飲み物は効果的なので、まったく取ってはいけないというわけではありません。


常温の飲み物

常温の飲み物に関してはデメリットがないとされるほどいい面しかありません。

飲み物は人間の体温に近いほどカラダに負担が少ないとされているため、基礎代謝をおとすなど、カラダを冷やしてしまうなどのことがないため安心です。

それどころか体温を上げてくれる効果などがあるので、常温の水などは意識して飲むだけで痩せやすいカラダを作る可能性もあります。

ただし、中には常温が苦手という人がいると思いますので、そこが唯一のデメリットであったりします。


暖かい飲み物

常温の飲み物が苦手な人には暖かい飲み物がおすすめです。

暖かい飲み物も同様で体温を温めてくれる効果などから基礎代謝アップが期待されます。

また、寒い日に暖かい飲み物を飲むとほっとした気持ちなる方は多いと思いますが、それは実際にリラックス効果が期待できています。

ですが、これからの時期に向いていないということもありますし、「夏に暖かい飲み物を飲んでください」とはお勧めできません。

なので、これからの時期は汗をかいているときや体温を下げたいときは適度に冷たいものを、普段の飲み物はなるべく常温で飲むようにするのが健康やダイエットに効果的です。

飲み物の一度の摂取量


先ほどの解説の通り、冷たい飲み物などは一回の摂取量に気を付けたほうが良いのですが、これは冷たい飲み物に限らず当てはまります。

というのも、のど乾いているときに、水を含めた飲料水をがぶ飲みしてしまうと低ナトリウム血症になってしまう恐れがあります。

低ナトリウム血症とは、血液中のナトリウム濃度が極度に低くなってしまった時のことを言います。

低ナトリウム血症になってしまうと疲労感や吐き気、頭痛や、けいれんなどの症状が出てしまいます。

確かに水分補給は大切で、水などは特に積極的に摂ったほうが良いとされています。ですが、一度に飲む量を増やすのではなく、一日をトータルで換算してたくさん飲めるように「飲む回数」を意識して水分補給を行うことが大切です。

まとめ


これから暑くなり、体内の水分減りがちになってきますが、取り方次第では逆に体調が悪くなってしまったり、太りやすいカラダになってしまったりします。

大切なのはすべてにおいて「適度」ということですね。

適度な飲み物の「温度」「量」を意識して飲み物を飲むようにして見てください!

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脂質について〜脂はすべてが悪じゃない!〜

脂質について

皆さん脂質と聞いたらどんなイメージがありますか?太りそうなイメージや、ダイエットをするときは「高たんぱく・低脂質」という言葉があるくらいなので、「悪」なイメージがつきがちです。

ですが、脂質は人間の体に必要な 3 大栄養素の1つであるため大切な栄養素になってきます。

そんな脂質のおすすめとしている摂り方を紹介していきます。

PFC バランス


まず人間の体に必要な 3 大栄養素はたんぱく質(protein)・脂質(fat)・糖質(carbohydrate) となり略して PFC バランスと呼ばれます。

この PFC バランスの理想とされる比率は P15%・F25%・C60%とされているので、
比率だけみるとたんぱく質より脂質はパーセンテージが高くなっています。

ですが、気を付けてほしいのは 1g あたりのカロリー総数の違いです。
たんぱく質・糖質は 1g につき4kcal なのに対して脂質は 1g あたり 9kcal となっています。

なので、たしかに油断するとカロリーオーバーになってしまい太りやすい原因になってしまいます。

とくに日常生活で取る機会の多い脂質は“悪い脂質”となり、脂肪になりやすいものとなっています。

悪い脂質と良い脂質


脂質には種類があるのはご存じでしょうか。
先ほど言った悪い脂質と良い脂質とあり、大きく 3 つに分けることができます。

飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸・トランス脂肪酸


飽和脂肪酸はエネルギーとして活用されやすく、日常生活の中でも摂取しやすい脂質になります。 日常生活で摂取しやすいため、過剰摂取になり脂肪に変わって太りやすいといった傾向にあります。

◎飽和脂肪酸を多く含む食品


・お肉

・乳製品

・チョコレート

・カップ麺


不飽和脂肪酸はさらに 2 つに分けることができますが、どちらも健康に良いことやエネルギーになりにくい脂質のため、多く摂取しても問題がないどころか多く摂取したくらいですね。

◎不飽和脂肪酸を多く含む食品


・青魚などの魚類全般

・アボカド

・オリーブオイル


一番気を付けてほしいのがトランス脂肪酸です。この脂質は“悪い脂質”とされ過剰摂取によって動脈系による健康被害のリスクが高まるため、極力摂取しないほうがいいといえるでしょう。

◎トランス脂肪酸を多く含む食品


・マーガリンなどの加工油

・加工油が使われているパン、ケーキ、ドーナツ

これをふまえて「飽和脂肪酸は適度な摂取に抑える、不飽和脂肪酸は積極的に摂取する、 トランス脂肪酸は極力摂取しない」といった脂質の分け方をおすすめします。

コレステロールは悪じゃない!


皆さんは「コレステロール」と聞いただけであまりいいイメージを抱かないと思います。

正確にはコレステロールは善玉コレステロールと悪玉コレステロールで分けるこができます。

実はこの二つはもともと人間の体内に入っていて、バランスよく保つことによって体の良い状態を作ることができます。

栄養素を吸収するのにも、女性ホルモンの原料にも、あらゆる役割としてコレステロールは大切なのです!

それではなぜ悪いイメージがついてしまうのか、
それはコレステロールの酸化によって、 動脈硬化のリスクが高まるとされているためです。

結果的に言ってしまうと、コレステロール値を気にするのではなく、コレステロールの酸化による「動脈硬化」を防ぐことが大切なのです。

動脈硬化を防ぐには三大栄養素といわれる栄養素に2つ足した、五大栄養素をバランス よく摂取することが大切です。

五大栄養素とはたんぱく質、脂質、糖質、無機質(ミネラル)、ビタミンのことを表します。

まとめ


以上が脂質についてでした。
決して脂質自体は悪いものではなく、むしろ人間にとって大切な栄養素になります。

過剰摂取または摂取不足に気を付けてバランスの良い食事をすることが健康なカラダや
きれいなカラダに近づくための一歩になりますので、是非試してください^^

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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いろいろな食事制限&食べる順番〜ベジファーストVSミートファースト〜

ベジファースト


長い歴史の中で昔から今日にわたって様々な食事制限が試されてきましたが、
今回はどんな食事制限があるのか、またそのメリットやデメリットを紹介させていただきます!

この記事を通して自身にあったダイエット法を見つけてもらえればと思います^^

まず共通して、ダイエットをするうえには必須な自分自身の基礎代謝量・メンテナンスカロリーの理解が必要となってきます。

基礎代謝は人がなにもせずとも最低限消費されるカロリーで、メンテナンスカロリーは体重をキープしておくためのカロリー数になります。

基礎代謝とメンテナスカロリーについては他の記事で詳しく紹介させてもらっているので、ぜひ参考にしてください。
過去のブログ:ダイエットの基本!〜メンテナンスカロリーについて〜

ダイエットとは?


はじめにダイエットとは体重を減らすことを表しますが、体重は摂取カロリーがメンテナンスカロリーを下回ったときに減少し始めます。
e-ヘルスネット/ダイエット

そして厳密にいうとダイエットとは体重を減らすというよりも脂肪を減らすということが本来の目的といえるでしょう。

脂肪を 1kg 減らすのに約 7200kcal ほどの消費が必要となります。

30 分走っても 150kcal ほどしか消費されないことを考えると、果てしないですね。

だからこそダイエットは短期間で一気に目標達成させるのではなく、焦らずに進めることや、逆に短期的に痩せたときは痩せた後をどう過ごすかを大切にしてほしいと考えています。

ではそのカロリーが超えないためにどのような食事法があるのか見ていきましょう。

糖質制限


食事制限といえばだれしもがこの名前を聞いたことがあるのではないのでしょうか。

細かくいうと糖質制限いくつかの種類に分けることができます。

ハードなものから順番に、ケトジェニックダイエット→糖質制限ダイエット→ロカボダイエットと分けることができます。

ケトジェニックダイエット最初はダイエットではなく糖尿病患者に向けた療養方法として用いられたのが始まりでした。
ケトジェニックは身体の中の本来はエネルギーになる糖質を極端に減らし、脂質をエネルギーとして身体を動かす方法になります。

それに比べ糖質制限は極端に糖質を減らすことや、脂質をエネルギー源に換えるのではなく、血糖値の上昇を上げないようにするのが目的になります。

ロカボに関して言えばほぼ糖質制限とは変わりがないのですが、 血糖値の上昇を抑える役割ではなく、より無理なく糖質制限を始めるための緩やかなダイエットといえます。

ケトジェニックダイエットや糖質制限は短期的に痩せやすく結果も出しやすいのが最大のメリットになりますが、デメリットとして筋肉量も一緒に落ちやすく基礎代謝が落ちてしまうのと、糖質制限を終えたときの反動が大きく、普段の食事に戻したときに気を付けないとリバウンドの可能性がかなり高くなります。

本来お米を主食としている日本人にとって糖質制限のデメリットは大きいように感じます。

ローファットダイエット


次に紹介するのは糖質制限とは対照的なダイエット方法のローファットです。
このダイエット法はエネルギー源となる糖質をしっかり摂って、脂質をなるべく取らないようにするダイエット法です。 いわゆる「高たんぱく・低脂質」ですね。

食事方法は揚げ物や油ものは控え主食となるお米などをメインに食事をとっていきます。

最大のメリットとしてはやはりお米などの主食を食べることができるので力がでるところと、ある程度時間をかけて行うことによってリバウンドの確率が低くなります。

ですがデメリットもあります。

脂質には満腹感を感じさせることのできる働きがあるため、
その脂質の摂取を減らすことによって空腹感を感じやすくなります。

そのためにも空腹感をおさえることのできるもうひとつの栄養素であるたんぱく質の摂 取が大きな役割を果たしてくれます。

また、脂質は人間にとって必要な物質になりますので、脂質を過度に減らしすぎるとホルモンバランスの乱れから女性であると月経の乱れや肌荒れ、髪のパサつきにつながるので減らしつつも適度に摂ることをお勧めします。

ベジファースト vs ミートファースト


今度は食事の中身というよりは食べるものの順番を変えることによるダイエット法をご紹介します。

ベジファーストという言葉は聞いたことがある人はいるかもしれません。
その内容は名前の通り食事の際に野菜を最初に食べることによって 、野菜に含まれる食物繊維の力により食事で起こる血糖値の上昇を抑えてくれる効果があります。

ですが、最近の研究結果では人によってはベジファーストよりミートファーストのほうが良いとされています。

その理由としては女性や高齢の方など小食の人が 先に野菜を食べてしまうと、お腹がいっぱいになってしまって、筋肉の材料となるたんぱく質を十分に補給できない可能性が出てくるからです。

ミートファーストの食べる順番としてはたんぱく質のもとになる主菜を先に食べ、そのあとに野菜、炭水化物の順番で食べることによってたんぱく質も十分に摂りつつ血糖値の上昇も防ぐことができますね^^

たくさん食べる人はベジファースト、小食の人はミートファーストといった風に分けてもいいかもしれません。

まとめ


今回はダイエットの種類について紹介させていただきました!

生活リズムや食べるものの違い、1人1人に違いがあるので合うダイエットや合わないダイエットがあると思います。

どれも間違っているダイエット方法などはなく、
それぞれにメリットがあり、デメリットもあります。

また一つのダイエット法ではなく、体重が停滞してきたらダイエット法を切り替えるのも1つの手ですね。

ダイエットの種類の紹介がメインになってしまったので、今度は 1 つずつダイエットを詳しく説明できればと思います。

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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筋肉を付けるにはビタミンも大切!〜ビタミンを種類別に解説します〜

ビタミン大切

タンパク質は筋肉を作るために必要な栄養素ということは皆さんも何となくご存じかもしれませんが、ビタミンと3大栄養素といわれる「たんぱく質・脂質・糖質」は密接な関係にあり、筋肉にとってビタミンは必要不可欠ということはご存じでしょうか。

今回は普段の食生活から意識して摂るだけで筋肉や、健康面、美容面に影響を与えるビタミンとその種類による栄養素の関係性について紹介していきます!

1.ビタミン B1・B2・B6

ビタミンB1、B2、B6は三大栄養素のエネルギー代謝のサポートとして欠かせない栄養素になってきます。

ビタミンB1

まずビタミンB1は糖質をエネルギーに換えてくれる効果を、ビタミンB2は脂質をエネルギーに換えてくれる効果があります!

ビタミン B1、B2 は不足することによってエネルギー不足になるため疲労の原因となり、 トレーニングなどをするといった場合、思うように体が動かず本来得られるトレーニングの成果が得られなくなる可能性があります。

トレーニングの成果を出すためや疲労を残さないためにも意識してビタミン B1、B2を摂ってみましょう!

また甘いものや主食をたくさん食べる人はビタミンB1を多めに、おかずや脂質の多い食事になっている人はビタミンB2を多めに摂ると効果的ですね。

◎ビタミン B1 が豊富な食品

・豚肉
・全粒穀物
・ナッツ
・大豆
・カリフラワー
・ほうれん草

◎ビタミン B2 が豊富な食品

・肉類
・魚類
・乳製品

ビタミンB6

次に筋肉をつけたいという場合に1番関わってくるビタミンB6は、タンパク質を栄養として自分の体に作り替える時にサポートの役割を果たしてくれるものになり、「タンパク質の摂取量=ビタミン B6 の摂取量」は比例させたい関係になります。

ビタミンB6が不足してしまうと、肌荒れなど美容や健康へ悪影響の恐れもあるため、健康や美容のためには積極的に摂取しておきたい栄養素ですね。

また、ビタミンB6の過剰摂取による悪影響があることが分かっていますが、通常の食生活で体に支障をきたすことはないとされているので、気にしすぎることはありません。

ビタミンB6を多く含む食材は主食となるお米や鶏肉などになりますので、まさに筋肉飯ですね!
ですが、それ以外にも赤身の多いお肉や赤身の魚、大豆、ニンニク、さつまいも、バナナなどにも多く含まれていますので、バランスの良い食生活から摂取することができ ます。

◎ビタミン B6 が豊富な食品

・ささみ
・ヒレ肉
・パプリカ
・玄米
・ドライバナナ

2.ビタミン D

三大栄養素以外の栄養で筋肉と密接な関係な関係を持つのがビタミンDになります。
ビタミンDは間接的に筋肉の成長に貢献してくれていることが研究で明らかになっています。

普段カルシウムは体に吸収されにくい栄養素ですが、ビタミンDはカルシウムの吸収を促進してくれる働きがあり、強い骨作りのサポートをしてくれる作用があります。

また、カルシウムは骨だけでなく筋肉内にも存在していることがわかっていて、体内に十分なカルシウムがあることで筋肉に良い働きをもたらしてくれます。

ビタミンDが不足することによってカルシウムの吸収率が下がり、カルシウム不足から起こる骨の軟化で姿勢や骨に直接的な悪影響を及ぼす可能性が出てきます。

ビタミンDは野菜や穀物、豆、イモ類にはほとんど含まれていないため、魚類やキノコ類などの食品から多く摂ることができます。

その中でもしいたけは紫外線を浴びることで光を吸収し、ビタミンDが増えるということから食べる前に天日干しにしてから食べると、より効果的になります!

さらにこの紫外線の能力は人間の肌でも同じ作用を引き出すことが分かっていて、日光に当たるだけでビタミンDを作ることができます。
天気の良い日に少し散歩するだけで効果があるので、ぜひ試してみてください♪

逆に紫外線の少ない冬などは意識して食材からビタミンDを摂るようにしてみるといいですね。

◎ビタミン D が豊富な食品

・イワシ丸干し
・シラス干し
・干ししいたけ
・きくらげ

まとめ

筋肉の成長や急速にとって三大栄養素は必ず必要なものではありますが、その三大栄養素を効果的に吸収するためにビタミンが大切だということを紹介させていただきました。

ビタミンB群が不足することによって筋肉の成長を妨げるだけではなく、健康や美容面にも影響を出す可能性があります。

食材によっては同時にビタミンB群を摂ることができる食品があったり、ビタミンB2は光に弱く、ビタミンB6は光にあてると効果的になるといった対照的なものもあったりします。

普段の自分自身の食生活をみて食品の組み合わせや、意識的に摂る食品を選ぶのがおすすめです♪

以上のことを意識して筋トレに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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ダイエット中の外食の考え方!〜外食時に意識したいことリスト10選!〜

ダイエット 外食

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエット中でも外食をしなくてはならない場面はあると思います。

そのときに罪悪感を感じながら食べるのか、割り切って楽しんで食べるのかでは大きな差があります。

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに「ダイエット中の外食の考え方!」というテーマで解説していきます!

ダイエット中の外食の考え方

外食ではどうしても、たくさんの調理油が使われることで脂質が多くなってしまったり、

糖質もうっかり重複して多く摂り過ぎてしまうなど、ついつい太りやすいメニューになりがちです。

しかし、そうした不安から「外食=太るから怖い」と考えてしまうと、
ダイエットが終わってから外食を楽しむことができなくなってしまう恐れがあるので、極端な考えを持つのはやめましょう。

脂質や糖質が多くなりやすいことは認識しつつ、次に紹介するリストから1つでも2つでも良いのでできることを見つけてください!

例えば10個のリストを作ってみてください。

その中の7個以上ができていれば大成功の◎!5個できていれば頑張ったで賞の◯!3個でも意識しない自分より成長!

こんな感じで、できなかった自分を責めるのではなく褒めてあげるような思考になることで、前向きに外食ができるようになるはずです!

外食時に意識したいことリスト10選!

・ベジタブルファーストを守る!
・外食前に食物繊維を摂取しておく!
・ドレッシングはかけないでもらう、もしくは別皿で少量だけにする!
・揚げ物は1口までにする!
・お肉よりお魚料理を選ぶ!
・ブドウ糖を含む主食は手の平2枚分までにする!
・小麦製品よりお米メニューにする!
・乳製品を含むものはやめておく!
・和食や日本料理のお店を選ぶようにする!
・ジュースやお酒ではなく、お茶類・ブラック無糖コーヒー・水、などの飲み物にする!

「楽しむときは楽しむ!」

食べ過ぎてしまった糖質や脂質は体脂肪になってしまいますが、
楽しむときは楽しんで、その後しっかりリカバリーをして戻しましょう!

大切な人との美味しい食事は、幸せな時間です。

そして、食事は人と人とを繋ぐコミュニケーションにもなります。

外食があっても、不安になり過ぎず意識できることを増やして美味しく食べてくださいね^^

まとめ

今回の記事のまとめは、

・飲み会前に「食物繊維」を摂取しておく!
・体脂肪率は2〜3日後からジワジワ増え始める!
・飲み会・食事会の後は、最低3日間リカバリー期間にあてる!
・飲んだときに食べた糖質と脂質は体脂肪としてほぼ蓄えてしまうと思え!
・翌日以降の食事でのリカバリーと運動は必須!
・楽しむときは楽しむ!


以上のことを意識してダイエット中の飲み会に参加してみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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