ダイエット中の美味しい食事方法〜食べ方によってはお腹がいっぱいに?~


ダイエットや食事制限と聞くと、全然食べれないイメージや空腹との戦いのような印象を持つ方もいると思います。

ですが、実際にはそんなことはなく、ダイエットの計画や食事の工夫で食べ物を味方に付けてしまえば、きついと想像していたダイエットよりずっと楽になるはずです!

計画的なダイエット


まず一番最初にはっきり言えることが、「夏が近づいてきたから1カ月で10キロ!」などの無茶であり、あまり計画的ではないとされるダイエットでは美味しくダイエットできないどころかダイエット自体の失敗確率が高まります。

1ヵ月で10キロは人によっては不可能ではありません。

ですが、このダイエット法は食事制限をかなり過酷なものにし、おまけに体重が落ちるとともに筋肉量も大幅に減ってしまいます。

筋肉量が減るということは太りやすいカラダになるので、ダイエット自体が失敗に終わります。

こんな状況では美味しい食事以前の問題です。

筋肉量を落とさずに体脂肪を中心的に減らすには1ヵ月に2〜3kgほどがベストだとされています。

ですので1ヵ月に落とすキロ数を逆算し、いつから始めるかを決める。

これが計画的なダイエットになり、最もおすすめできるダイエット方法です。

ダイエットへの偏見を無くす


ダイエット計画が出来上がったら次は食事です。

ここで皆さんはダイエットという概念にとらわれがちになります。

ダイエットと言えば、「鶏むね肉にブロッコリーなどの野菜中心、ご飯の量は減らしてデザートも食べない」

このようなイメージを持っている人は多いと思いますし間違ってはいません。

確かに3食鶏むね肉を食べてブロッコリー、ご飯適量の食事を摂っていれば痩せることができます。

ですが、お肉、魚、ご飯、デザート、これらを食べながら痩せることも可能です。

ポイントは「置き換え」です。

・牛、豚肉=ヒレ肉
・鶏肉=皮なし
・魚=オールOK
・ご飯=玄米・そば・オートミール
・デザート=果物

このように食材の部位や種類を置き換えることによって主菜、副菜、デザートとまんべんなく摂ることができます。

このほかにもデザートの果物は運動前に食べることによってエネルギーとして消化してくれるので運動前に食べることや、炭水化物は夜に食べると脂肪として取り込まれやすいので、朝、昼に摂っておくなどの時間を使っての工夫も大切です。

また、1日のトータルで空腹感を無くすために1回の食事量を減らし、食事の回数を増やしてあげることも工夫の1つです。

もちろんここでカロリーオーバーになるほどの食事量には注意です。

そしてダイエットをするときに自分の消費カロリーを知っておくことで思いのほか食事の量が摂れるといったこともおおいにあり得ますので、消費カロリーの把握はしておいた方が良いですね。

まとめ


ダイエットをするうえで張り切ることは悪いことではありませんが、張り切り過ぎて疲れて長続きしないといったことにならないよう、

ダイエットを始める前に無理のない計画を立てることと、知識の準備をしておけば美味しい食事なのにかえって効率の良いダイエットになるはずです!

飽きない、リバウンドしないダイエットを是非試して見てください!

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