ダイエットにストレスは大敵!〜ストレスフリーなダイエットをする方法を解説〜

ストレス女性

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

意外に思われるかもしれませんが、ダイエットをする上で難敵なのが「ストレス」です!

今回の記事では、今までのダイエットがうまくいっていなかった人向けに、「ストレスフリーなダイエットをする方法」を解説していきます!

ストレスが脂肪を合成する!

日々の生活をしている中でストレスをまったく感じない人はほぼいないと思います。

ストレスがカラダによくないことはご存知だと思いますが、ダイエット的にも非常によくありません。

ストレスを感じたとき、カラダでは「緊急事態だ!」と認識して、副腎からコルチゾールというホルモンを分泌します。

緊急事態の際はエネルギーもたくさん必要になるので、肝臓に貯めている肝グリコーゲンをどんどん分解してエネルギーとして放出させます。

そうすると、脂肪細胞に取り込まれ体脂肪に変わってしまうんです(汗

さらに、肝グリコーゲンが減ってしまうと空腹感が高まるので、強い食欲が増します。

本来、コルチゾールとはストレスから守ってくれるホルモンですが、

ダイエットによってあれもこれも「食べたらダメ!」といったルールばかり作ってしまうことは、ストレスによって痩せられない状態を作ってしまっているかもしれません!

食べることは生きていく中で必要であり、日々必ずあることです!

その食事に「食べたらダメ!」というルールを作ってしまうと、ストレスでしかないと思います。

そうなってしまえば、必ずといっていいほどリバウンドをしてしまいます!

特に、高脂質なもの、高糖質なものは依存しやすいという特徴があります。
ちなみにお酒もそうです。

しかし上記のものを、いきなりゼロにしてダイエットをスタートしなくても大丈夫です!

むしろその方がいいです!

(参考:ストレス/厚生労働省e-ヘルスネット)

ストレスを軽減させるダイエット方法

毎日食べていたものや飲んでいたものを、まずは2日に1回にしてみる!

それが1週間できたら、週に2回にしてみる!

それでもできたら、週1回にする!

最初はこんな感じで大丈夫です^^

ダイエットはどうしても「早く結果を出したい!」と思ってしまいがちですが、カラダはそう簡単には変わりません。

さらにストレスをかけまくったダイエット方法であれば、続けることも難しいです。

ダイエットをストイックにできる人もいますが、

自分のペースで焦らず、できることから初めていくスタイルがいいと思います!

一番怖いのはストレスです。

「あの人は1ヶ月であんな痩せたのに」・・・
「なのに私はちょっとしか痩せていない」・・・

このようなことを考えるのはやめましょう!

他人と自分は同じカラダではないので、痩せるスピードが違って当たり前です!

それでもストレスに感じるのであれば、食事以外の趣味を見つけてストレス発散しましょう!

個人的には「筋トレ」がオススメです!

痩せられるし、痩せやすく太りづらい体質にできるし、リバウンドしづらいし、健康になれるし、などなど。

継続は力なり」という言葉がありますが、ダイエットとはその言葉の通りで焦って短期間で結果を求めてもいいことはありません。

無理なく、継続していけるペースで自分なりに頑張っていきましょう!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・ストレスが脂肪を合成する!
・「食べたらダメ!」ルールはなし!

・毎日食べていたもの飲んでいたものを、いきなりゼロにしてダイエットをスタートしなくても大丈夫!
・まずは2日に1回にしてみる!
・他人の成果と比べない!
・継続していけるペースで自分なりに頑張る!

以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!


この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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筋肉は脂肪に変わりません!〜【筋肉】と【体脂肪】はまったくの別物!その理由を解説〜

筋肉と脂肪

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

中年になってくると贅肉が増えてきて、カラダのいたるところでたるみが気になってきます。

「筋肉が贅肉に変わった」といっている人などは見かけたことはないでしょうか?

しかし、これは勘違いです!

今回の記事では、「筋肉」と「脂肪」について解説していきます!

贅肉とは余分な体脂肪のこと!

贅肉とは余分な体脂肪のことです!

体脂肪とは、体内で脂肪細胞に収められている中性脂肪をさします。

脂肪細胞の直径は0.8mmほどで、その内部は脂肪滴という中性脂肪のかたまりで満たされています。

一方で筋肉というのは、筋繊維という繊維状の細胞を無数に束ねたものになります。

つまり、このように細胞の種類が違うので、筋肉が体脂肪に変わることはありえません!

筋肉から体脂肪への変換が起こらないことは、化学的な組織の違いからも裏付けられます。

体脂肪は科学的には炭素(C)、水素(H)、酸素(O)という3つの元素からなりますが、
筋肉をつくるたんぱく質にはC、H、Oに加えて窒素(N)が必要です!

科学的な組織の違いからも、トランスフォームは起こりえないのです。

これは逆にもいえることで、筋トレで筋肉を鍛えたからといって体脂肪が筋肉へ変わることもまたありえません!

筋肉と体脂肪が交換可能であると誤解されるのは、成人後に増減するのは筋肉と脂肪だけだからです。

太ったり、痩せたりしても、心臓や肝臓といった内臓や骨にサイズ上の変化はありません。

痩せた人が太るのは体脂肪が増えたからであり、太った人が痩せるのは体脂肪と筋肉が減ったからなのです!

「筋肉」と「脂肪」では、「筋肉」の方が重い!

体脂肪と筋肉では、大きさ(体積)あたりの重さである比重が異なります。
体脂肪の比重は0.9、筋肉は1.1なので、同じ重さなら体脂肪の方が大きいです!

さらに体脂肪は柔らかくて締まりがありませんが、筋肉はタイトに引き締まっています!

このため体脂肪が増えて筋肉が減ると体型が膨らみ、重力に負けてお腹や二の腕やお尻についた体脂肪が下垂してボディラインが崩れてしまうのです。

肥満とは単に体重が重い状態ではなく、体脂肪が溜まりすぎた状態です。

体脂肪率が男性で20%、女性で30%を超えると肥満です。

例え体重は平均的でも、筋肉が少なく、体脂肪が多い場合、体脂肪率は高くなります!これがいわゆる隠れ肥満です。

隠れ肥満を解消するときのポイントは、単に食事だけを減らすダイエットに頼らないことです!

それだと他の記事でも書いている通り、不足したカロリーを補うために筋肉が分解されて減ってしまい、体型が崩れます。

ダイエットと同時に筋トレを行うと筋肉の減少を抑えて、体脂肪だけが落とせます!

もちろんこのときの栄養補給は忘れずに摂ってくださいね!
筋肉が増えると、引き締まったカラダが手に入ります!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・筋肉が体脂肪に変わることはありえない!
・体脂肪率が男性で20%、女性で30%を超えると肥満!
・単に食事だけを減らすダイエットをしない!
・ダイエットと同時に筋トレを行うと筋肉の減少を抑えて、体脂肪だけが落とせる!
・筋肉が増えると、引き締まったカラダが手に入る!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!


この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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体脂肪には「つきにくい時間」と「つきやすい時間」がある!〜体脂肪が増える理由と一緒に解説〜

女性ウエスト
女性のウエスト

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「体脂肪が増える理由」について解説します。

まず体脂肪とはなぜ増えるのか?この説明からしていきます!

体脂肪が増える理由とは

人のカラダにおけるエネルギーの貯蔵庫が細胞脂肪です。

エネルギーの貯蔵庫というだけあって、体脂肪は人が生きていくために必要なものなのですが、現代は食事内容が豊かになりました。一方で、運動量は減少傾向です。。。

そのため現代社会において、摂取カロリーが消費カロリーを上回りやすいという状況にあります(汗
体脂肪について詳しく知りたい方はこちら

使わなかったカロリーは中性脂肪として脂肪細胞に貯蓄され、肥大するばかりか、容量を超えると分裂し、放っておけば体脂肪はみるみる増えていきます(汗

では、どうやって体脂肪を減らせばいいのでしょうか?

その答えはいたってシンプルで、消費カロリーが摂取カロリーを上回ればいいのです!

筋トレなどの運動で基礎代謝と活動代謝を高めて、食事管理をしっかりすれば体脂肪は落ちます!

しかし、摂取カロリーと消費カロリーが同じなのに体脂肪が増えてしまう場合もあります(汗

体脂肪には「つきにくい時間」と「つきやすい時間」があるからです。

それではここからが今回のテーマの本題です!

体脂肪がつきにくい時間とは

結論から伝えると、
体脂肪の付きにくい時間はトレーニング後2〜3時間!

それではなぜこのような事が言えるのでしょうか?
次にそれぞれの理由を説明していきます!

トレーニング後2〜3時間は脂肪がつきにくい!

トレーニング後2〜3時間は、トレーニングで疲労した筋肉の合成に使われるので脂肪はつきにくくなります。

しかし、時間が経てば筋肉に栄養が回りにくくなり、代わりに脂肪として蓄えられてしまいます(汗

ですから、自分のカラダがいま合成に向かっているのか、それとも分解に向かっているのか見極め、
それに合わせた食事管理が重要になります!

では逆に、体脂肪のつきやすい時間はいつでしょうか?

それは、
体脂肪の付きやすい時間は夜の時間帯!

夜の時間帯は体脂肪の付きやすい!


夜は脂肪の分解より合成が優位になります!
ですから、たとえ摂取カロリーと消費カロリーが同じであっても体脂肪が増える場合もあります。

1日の食事量はそんなに多くないはずなのに脂肪が増えている気がする人は、
夜の食事が多くなっていないか見直してみてください!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・現代社会においては、摂取カロリーが消費カロリーを上回りやすいという状況にある!
・消費カロリーを摂取カロリーよりも多くする!
・体脂肪の付きにくい時間はトレーニング後2〜3時間!
・体脂肪の付きやすい時間は夜の時間帯!


これらのことを踏まえた上で、
筋トレなどの運動で基礎代謝と活動代謝を高めるとともに、食事管理をしっかりすれば、
厳しい食事制限などをせずに痩せることができます!

この投稿があなたの参考になれば幸いです!
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筋肉をつけるために必要な栄養素はたんぱく質だけではない!「野菜」や「果物」も重要!〜意外と重要な「カルシウム」とは〜

筋肉に必要な野菜と果物

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

たんぱく質だけ摂っていても、筋肉が思い通りにつくことはありません。

意外に思われるかもしれませんが、野菜や果物をしっかり摂取しなければ筋肉がつくどころか、逆に怪我のリスクが高くなってしまいます。

今回の記事では、たんぱく質以外の栄養素が摂れていなかった人向けに、「野菜」や「果物」の重要性を解説していきます!

筋肉のために「野菜」や「果物」も重要!

筋肉の発達には2つの方向性があります。

1つ目は、筋肉の細胞が増えていく筋増殖!
2つ目は、筋肉の最小単位である筋繊維が1本1本太くなる筋肥大!

一般的な筋トレによる筋肉の発達は2つ目が主流です。

筋繊維が太くなると、隣り合う筋繊維や筋肉を包んでいる筋膜との接地面積が減ることになります。

楊枝を束ねたときはほぼ密着状態になりますが、丸太を束ねたときはあちこちでスペースができるのと同じ理屈です。

その結果、どうなるのかというと、「肉離れ」が起こりやすくなります!

お互いの接地面積が少ないため、筋繊維同士がはがれたり、筋膜が部分的に損傷したりするわけです。

こうした肉離れを防いでくれるのが、野菜や果物に含まれるビタミンCなんです!

ビタミンCには保水力があるので、筋肉の粘度が高まり、はがれにくくなります。

また、筋肉と骨の付着部、腱や靭帯などを構成するコラーゲンの合成も促してくれます。

つまり、筋肉がつけばつくほど、野菜や果物を食べることが重要になってくるわけです!

では量はどのくらい摂ればいいのでしょうか?

1日にどのくらいの野菜を食べればいいのか?

たんぱく質と同じ重量、できれば2倍摂ることが理想的です!

例えば、ステーキを150g食べるなら野菜を150g〜300g。

下記がビタミンCが豊富に摂れる食材です!

ビタミンCが摂れるもの

【野菜】
・パプリカ
・ピーマン
・芽キャベツ
・ゴーヤ

など

【果物】
・レモン
・キウイ

など

筋肉にはビタミンB群も重要!

筋肉にはビタミンCの摂取が大切ですよと解説しましたが、同様にビタミンB群も大切です!

キノコやサヤエンドウ、ブロッコリーなど色の濃い野菜に豊富に含まれています。

ビタミンB群はエネルギーの代謝を促したり、筋肉の合成をするのに必要です!

これらの栄養素を普段の食事から摂取できればいいのですが上記でも書いた通り、150g〜300gもの野菜を食事から摂取するとなるとかなり大変な作業になります(汗

このような場合は、サプリメントなどをうまく活用できると良いですね!

たんぱく質を摂るときはカルシウムも一緒に摂って「骨」も丈夫に!

筋トレの時には普段よりたんぱく質の摂取量を増やした方がいいのは鉄則です。

ただ、この時に忘れてはならないのは「骨」の存在です!

ご存知の通り、骨の材料となる栄養素は「カルシウム」です。

カルシウムは人の体内にもっとも多く存在しているミネラルです。

このカルシウムのほとんどは骨の中に貯蔵されています。
一部はイオンとしてカラダのあらゆるとこで存在しています。

実はこの一部のカルシウムの働きがとても重要で、細胞の中と外の濃度の違いによって細胞同士の情報を伝達するという役割を担っています。
筋肉の収縮もカルシウムの濃度によってコントロールされているのです。

このような重要な働きを維持するためにカラダでは、
カルシウム不足で体内の濃度が下がると、カラダは骨に貯蔵されているカルシウムを溶かして血液中に放出させています!

つまり、摂取するカルシウムは不足していても骨に貯蔵されているカルシウムで濃度は保たれているということです。

その一方で、骨から溶け出したカルシウムは再び骨に戻ることはありませんので、当然、骨密度が減ってしまいます。

筋トレは筋肉だけでなく、骨にも負担はかかっているので、骨密度が下がればケガのリスクも高まります。

健康のために筋トレをしているのに、怪我をしてしまっては元も子もありません。

怪我をしないためにも「カルシウム」の摂取も忘れないようにしてくださいね!

(参考:カルシウム/厚生労働省e-ヘルスネット)

カルシウムが豊富に含まれる食材

カルシウムはさまざまな栄養素の中でも日本人に不足しがちなミネラルのひとつです!

たんぱく質と一緒に下記の食材を組み合わせてみてください!

カルシウム

・ヨーグルト(乳製品)
・小魚(丸ごと食べられるもの)
・大豆
・葉もの野菜
・海藻類

など

まとめ

今回の記事のまとめは、

・筋肉をつけるためには「野菜」と「果物」も重要!
・野菜や果物が摂れていないと「肉離れ」が起こりやすくなる!
・肉離れを防いでくれる「ビタミンC」!
・1日の野菜の摂取量はたんぱく質と同じ重量!できれば2倍摂ることが理想的!
・筋肉にはビタミンB群も重要!
・サプリメントなどをうまく活用!
・たんぱく質と一緒に「カルシウム」の摂取も!

以上のことを意識してボディメイクに取り組んでみてください!


この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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消費カロリーのために運動するのは非効率!〜リバウンドしないためのダイエット方法とは〜

スクワット女性

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「運動は何のために行い、何を行えばいいのか?」をテーマに解説します!

痩せやすい体をつくるには運動をしよう!

痩せやすい体をつくるには、食事管理はもちろん、運動を取り入れることをおすすめします!

結論からお伝えすると、運動の目的は目先の消費カロリーを稼ぐためというよりも、筋肉量の増加や維持のために必要です!

例えば、体重50kgの人が1時間のウォーキングをした場合、158kcal程度の消費になり、おにぎり1個分の運動量になります。

これは、消費カロリーを稼ぐという意味ではあまり利点がなく、この場合、おにぎりを食べるのを我慢したほうが効率が良さそうに感じますよね。。。

短期的に考えると運動にはあまり期待できなさそうですが、長期的に考えると様々なメリットがあります!

運動には様々なメリットがある!

リバウンドせずに痩せるためには、基礎代謝を上げることが重要です!

そして基礎代謝を上げるには筋肉量を増やすことが有効で、そのためには運動が欠かせません!

仮に筋肉量が1kg増えても13kcal程度の消費カロリーが増えるだけですが、その筋肉を維持するためにもエネルギーが必要なので、以前よりも太りにくい体になっていることが実感できると思います。

痩せたいなら、筋肉を減らすのではなく増やすべきです!

基礎代謝の20%〜30%を占めている筋肉を増やすと消費カロリーが増えてきて、食事量を減らさなくてもエネルギー収支が赤字になって痩せやすくなります!

さらに、運動をすると脳の神経伝達物質が活発化し、集中力がアップしたり、ストレスが軽減されたり、幸福感が得られるなどの報告もあります!

筋肉量を増やすならやはり筋トレ!

「筋肉が大きくなる」という表現はよく耳にすると思いますが、トレーニングを続けていると筋繊維の細胞数が増えてきます!

一度増えた筋繊維はその後減ることはありません!
定期的に筋トレを続けて筋繊維を増やしておくと、筋肥大がしやすい体質になり、痩せるのも以前よりも楽になります!


筋肉量を効率的に増やすには、筋肉に負荷をかける「筋トレ」が必須です!

ですので、ジムに行ったりして筋トレをすることが一番良いです!。。。

しかし、今回の記事では、ジムに行きたいけど時間がなくて行けていない方にも最低限行っていただきたい「イスを使うスクワット」を紹介します!

1日に30回のスクワットで筋肉量は増える!?

1日に30回のスクワットで筋肉量が増え続ければいいのですが、、、
もちろんそんなはずもなく、運動習慣のない方が始める取っ掛かりなればいいなと思っています!

今回紹介する「イスを使うスクワット」は、体の3分の2相当の筋肉が集まる下半身を使う動きなので、一定量を行えば筋肉量を増やす効果があり、基礎代謝アップにつながります!

イスを使うスクワットのやり方

①イスの1歩前に立つ!
②両足を肩幅程度に開いて立ち、両腕を前に伸ばす!
③お尻を突き出しながらゆっくりとイスに座る!
④そしてまた立つ!

この動作を1セット10回〜15回繰り返しそれを3セット行います!

この動作が慣れてきたら、「イスなしスクワット」に挑戦しましょう。
やり方は「イスを使うスクワット」と同じで、イスに座るイメージで行ってください。

スクワットのポイントは、ゆっくりとした動作で行うことです!
また、上がる動作よりも下がる動作をゆっくり行うこともポイントです!

(参考:スクワット/厚生労働省e-ヘルスネット)

日常の活動量も増やそう!

通勤の際、エスカレーターをやめて階段を使ったり、1駅分歩いたり、いつもより歩幅を大きく歩いたりと生活のなかでできる運動を意識的に増やしましょう!

大きな筋肉量アップは望めませんが、筋肉量の減少抑制は期待できます!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・運動の目的は筋肉量の増加や維持のため!
・リバウンドせずに痩せるためには、基礎代謝を上げることが重要!
・筋肉量を効率的に増やすには「筋トレ」!・運動をすると「脳の神経伝達物質が活発化し、集中力がアップしたり、ストレスが軽減されたり、幸福感が得られる!」
・通勤の際、エスカレーターをやめて階段を使ったり、生活のなかでできる運動を意識的に増やす!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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美容に欠かせない栄養素は「たんぱく質」〜化粧水より大切なたんぱく質の役割をわかりやすく解説〜

美容たんぱく質

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

特に女性は美容に気を遣っている人は多くいると思います。
ですが、美容における「たんぱく質」の重要度を理解していない人は少なくないのではないでしょうか?

今回の記事では、健康な肌を手に入れたい人向けに、「美容に欠かせないたんぱく質の重要性」について解説していきます!

たんぱく質は美容にもいい!

たんぱく質は筋肉にはもちろん、肌や髪、爪をつくるなど美容にのためにも欠かせない栄養素です!

肌にハリやツヤが足りないと感じたら、高品質な化粧品や美容液の購入を検討するのもよいですが、まずは自分の食生活を見返し、必要な栄養素をしっかり摂れているか考えてみることも重要です!

カラダの中から見直さなければ、いくら良い化粧品や美容液を使ってもその場しのぎの対処療法に過ぎません。

美容に効果的な栄養素というと、ビタミンCやビタミンB群が挙げられます。

しかし、肝心の肌をつくる材料となるものはたんぱく質のみです!

肌をつくる材料はたんぱく質のみ!

体内で色々な役割を果たしているたんぱく質ですが、腸で消化されたアミノ酸は血液にのって肝臓へ運ばれます。

その観点で考えると、アミノ酸はまず先に内臓と血液に届き、次にカラダの各組織に運ばれ、筋肉や骨、皮膚や髪をつくるのに使われます。

このことからも、肌が荒れたり、髪が細くなったり、爪が割れやすくなったりなどの症状が現れたら、たんぱく質不足を疑ってもいいかもしれません。

特にダイエットのために食事制限をしている人はたんぱく質が不足しがちです。

さらに、定期的に運動している人は普通の人よりも多くの摂取量が必要になります。

綺麗になるためにダイエットをしているのに、肌が荒れてきたり、以前よりも老け込んでしまったら意味がありません!

毎食の摂取量を目安にきっちり摂り、健康な肌や髪を守りましょう!

コラーゲンもたんぱく質!

フカヒレや豚足、手羽先などコラーゲン豊富な食材はいかにも肌に良さそうなイメージですが、
実は、コラーゲンがたんぱく質でできていることはご存知でしょうか?

人の肌は一番外側の「表皮」、表皮の下にある「真皮」、もっとも内側の「皮下組織」の複数の層が重なり合って構成されています。

皮膚のハリや弾力を生み出しているのは、真皮にあるコラーゲン(膠原繊維:こうげんせんい)とエラスチン(弾力繊維)で、どちらもたんぱく質で構成されています!

繊維のほとんどを占めるコラーゲンは真皮層に網目状に張り巡らされていて、エラスチンはこのコラーゲンの網目部分を繋ぎとめる役割を担っています。

加齢によって肌が衰えるのは、このコラーゲンやエラスチンが破壊されて弾力を失ってしまうためです。

また、たんぱく質不足が乾燥やシワ、たるみなどの老化現象を引き起こしてしまう一因にもなります!

(参考:コラーゲン/厚生労働省e-ヘルスネット)

コラーゲンが豊富な食材を食べれば良いということでもない!

コラーゲンが豊富な食材はそのまま肌のコラーゲンも生成してくれそうなイメージをもたれるかもしれませんが、あまり有益な研究結果が出ていないのも事実です(汗

つまり肌のためには、コラーゲンの材料である良質なたんぱく質を摂る方が効果的です!

そして、たんぱく質からコラーゲンを生成する際に欠かせないのが「ビタミンC」と「」です!

この3つを一緒に摂ることが重要なのです。

「ビタミンC」と「鉄」が多く含まれる食材!

ビタミンC
・ブロッコリー
・パプリカ
・小松菜


・レバー
・牛ヒレ肉
・納豆
・あさり


これらと、たんぱく質を組み合わせて食べることができれば美容対策バッチリです!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・たんぱく質は筋肉にはもちろん、肌や髪、爪をつくるなど美容にのためにも欠かせない栄養素!

・いくら良い化粧品や美容液を使ってもその場しのぎの対処療法に過ぎない!

・肌をつくる材料はたんぱく質のみ!・肌が荒れたり、髪が細くなったり、爪が割れやすくなったりなどの症状が現れたら、たんぱく質不足を疑え!

・コラーゲンもたんぱく質!

・肌のためには、コラーゲンの材料である良質なたんぱく質を摂る方が効果的!

・健康な肌を手に入れたいなら「たんぱく質・ビタミンC・鉄」を一緒に摂取!


以上のことを意識して健康な肌を手に入れてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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睡眠不足は太りやすくなる!〜睡眠の「時間・質」がダイエットを大きく左右する!その理由を解説〜

睡眠女性

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

筋トレやダイエットをするにあたり「睡眠の質」をおろそかにしてしまっている方は少なくないのではないでしょうか?

今回の記事では、効率よく筋肉を増やしダイエットを成功させたい人向けに、「睡眠の質と時間」について解説していきます!

筋肉と睡眠の関係性

筋肉は筋トレ時にリアルタイムでつくられていくわけではありません。
トレーニング後、特に睡眠時につくられることがわかっています!

寝ついてから1〜3時間後、脳からは大量の成長ホルモンが分泌されるなどして、全身の修復や分裂が行われています。

筋肉がたんぱく質を取り込んで肥大するのも、このタイミングです!

つまり、いくらトレーニングを一生懸命行っても質の良い睡眠を十分にとれていなければ、思うように筋肉はつくられません!

筋トレの効果を最大限に活かすためには、適切な睡眠の量を確保することが重要です!

適切な睡眠の量とは!

睡眠にはカラダと脳の両方を休息させる深い「ノンレム睡眠」と、脳が覚醒した状態の浅い「レム睡眠」の2種類があります!

眠りについた直後、通常は深いノンレム睡眠に入っていきます。このとき、成長ホルモンが大量に分泌され始めます。

その後、レム睡眠が訪れて、また深いノンレム睡眠に移行していきます。

個人差はありますが、ノンレム睡眠とレム睡眠の2種類の睡眠は、90分1セットで交互に繰り返されます!
睡眠の最大の目的は脳の疲労を解消したり記憶を整理したりすることです!

その目的のためだけなら、4セット6時間で十分足りるとされています。

しかし、カラダの疲労をとるには、それでは不十分です!

7時間半の睡眠は確保しなければなりません!そうでないと疲れはとりきれません!

現在、日本の多くの社会人は夜中の1時過ぎに寝て、朝の6時に起床するといった生活をしている人が少なくありません。

このような状態であると、脳の疲労もカラダの疲労も取りきれません。

しかも、起きている時間が長いと、脳はリアルタイムに血糖値の低下を感知します(汗

最近の研究では、睡眠時間が短い人ほど食欲が増進するグレリンというホルモンの分泌量が増えて、逆に食欲を抑制するホルモン、レプチンの分泌量が減るということがわかっています(汗

つまり、十分な量の睡眠がとれていないと、筋肉はつくられにくくなり、太りやすくなってしまうというわけです!

(参考:ノンレム睡眠/ レム睡眠/厚生労働省e-ヘルスネット)

睡眠の質を意識しよう!

睡眠時間はしっかり確保できていても、浅い睡眠が続いてしまう場合があります。

成長ホルモンは寝入ってから最初に訪れる深いノンレム睡眠時にもっとも多く分泌されます。

そして、そのタイミングで筋肉の修復と発達も促進されるので、浅い睡眠ばかりとっていては、筋トレ効果が十分に得られません。

質の良い睡眠を確保するためのポイントは、「朝の光」です!

起床後に朝の光を浴びよう!

朝の光は、眠りを促すホルモン、メラトニンの分泌にも関わっています!

起床後、朝の光を浴びて目の網膜から光が入ると体内時計の中枢、視交叉上核(しこうさじょうかく)という部分にその情報が届けられます。すると、長めにセッティングされた体内時計がリセットされます。

体内時計がリセットされると、その15時間後に脳の松果体という部分からメラトニンが分泌されます。

例にあげていうと、朝7時に起きてから太陽光を浴びると、夜の9時くらいから徐々にメラトニンの分泌量が増えて、眠くなり始めます。

そのまま入浴したりリラックスした状態で過ごして、メラトニンの分泌量がピークを迎える11時くらいに眠りにつくというのが理想的な睡眠リズムです!

こうした体内時計のリズムがつくれれば就寝後の深い睡眠が得られ、脳とカラダの回復、筋肉の発達が効率的に行われるようになるということです。

つまり、朝起きたらまず最初に太陽光を十分に浴びるだけで睡眠の質が上がります!

ちなみにこれは、雨の日や曇りの日でも同様の効果が得られます!

睡眠時間が短い=太る!

平均睡眠時間が6時間の人は、7時間の人に比べて肥満になる確率が23%高く、さらに5時間の人は50%、4時間以下の人は73%も増加します!

その理由は、睡眠不足はインスリン抵抗性を引き起こし、食後の血糖値コントロールがうまくいかなくなってしまうためです。

さらに、上記でも軽く触れましたが、睡眠不足は食欲を抑える働きのあるホルモン「レプチン」の分泌を低下させ、食欲が増すホルモン「グレリン」の分泌を増やします(汗

これらをまとめると、
しっかり睡眠が取れていないと消費エネルギーが下がっているのにも関わらず、食べる量が増え、体重が増加してしまうのです!

睡眠の質を高め、翌日すっきりと目覚めるためには運動がオススメです!
筋トレの場合は、週1回だけでも効果があると認められています!

ちなみに、夜21時以降の運動は交感神経が刺激されて、覚醒してしまうため、夜に運動するなら20時ごろまでに済ませるのが良いかもしれませんね!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・筋トレの効果を最大限に活かすためには、適切な睡眠の量を確保することが重要!
・7時間半の睡眠は確保しなければならない!
・十分な量の睡眠がとれていないと、筋肉はつくられにくくなり、太りやすくなってしまう!
・朝起きたらまず最初に太陽光を十分に浴びるだけで睡眠の質が上がる!
・睡眠の質を高め、翌日すっきりと目覚めるためには「筋トレ」がオススメ!


以上のことを意識して睡眠の質をあげてみてください!


この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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食べないダイエットからは卒業!〜たんぱく質がダイエットを手伝ってくれる?その理由を解説〜

たんぱく質

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?
今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「食べないダイエットからは卒業しましょう!」というテーマを軸に「ダイエットにおけるたんぱく質の必要性」について解説します!


多くの人がダイエットに失敗する理由のひとつに、短期集中で体型を変えようとしていることが挙げられます。

確かに1ヶ月で5kg体重を落とすことは理論的に可能ですが、それだと脂肪と一緒に筋肉も大幅に落ちてしまうケースがほとんどです。

食事量を減らし続けないと効果が出にくくなるばかりか、リバウンドのリスクが非常に高くなります。

さらに、リバウンドの際は体脂肪がメインで増えるため、以前よりも太って見えてしまうのです(汗

健康的に痩せるためには筋肉を落とさずに体脂肪を減らせるかがカギ!

そのためには、食べないことではなく、正しいものを選んで食べる方法を知る必要があります!

何を食べるのが正しいのかを考えたときに、「糖質」「たんぱく質」「脂質」の三大栄養素をバランスよく食べることが重要になります。

特に気をつけたいのが、「糖質・脂質はしっかり摂れているのに、たんぱく質が不足している」というパターンです。

例えば、朝は野菜スムージー、昼はコンビニサラダ、夜は野菜中心の鍋。
こういった食生活は一見ヘルシーで健康的に思われますが、実は野菜だけを食べても三大栄養素のバランスが摂れず、たんぱく質が不足しがちになります。

こうした食生活を続けていると、痩せにくくなるだけでなく、痩せたとしても見た目がやつれた印象になってしまいます。

ではどういった食生活にしていけば良いのでしょうか?

たんぱく質を摂ると脂肪が燃焼しやすくなる!

食事を摂ってしばらくすると、体がポカポカと温かくなるのを感じることはないでしょうか?
これは、食事から摂取した栄養素が、体内で分解される際に熱となって消費されることによるものです。

体内で起こるこうした反応を「食事誘発性熱産生(Diet Induced Thermogenesis)」といい、英語の頭文字を取って「DIT」とも呼ばれます!
(参考:食事誘発性熱産生 / DIT / 厚生労働省 e-ヘルスネット)

DITにより消費されるエネルギー量は、1食の摂取エネルギーの約10%といわれています。

その割合は栄養素ごとに異なりたんぱく質は摂取エネルギーの約30%ものエネルギーがDITによって消費されます。糖質は約6%、脂質は約4%ですから、たんぱく質摂取後の消費エネルギーがずば抜けて大きいことがわかります。

つまり、たんぱく質を摂った分だけ脂肪も燃焼しやすく、痩せやすいというわけです!

また、DITは筋肉が多いほど高くなることがわかっています
筋肉の量は基礎代謝量にも比例しますから、筋肉をつけるほど、ますますエネルギー代謝のよい体になれるわけです!

さらに食べ物をよく噛んで食べることも、DITを高めるコツのひとつです。良質なたんぱく質である赤身肉は、しっかりと噛んで食べるのに最適な食材です。

このような観点からも、たんぱく質の摂取がダイエットの効率アップに役立つといえます!

糖質制限中こそたんぱく質は重要!

ダイエットのために糖質制限に取り組んでいる人は、たんぱく質の摂り方にも注意を払う必要があります!

糖質制限の目的は、ご飯やパンなど糖質を多く含む主食の摂取を控えることで、血糖値の急上昇を抑え、脂肪の蓄積を防ぐというものです。

しかし私たちの体で主なエネルギー源はとして利用されているのは糖質です。糖質制限を行うと体が糖質不足になり、十分なエネルギーをつくることができなくなります。
すると体はその不足分を補おうと、たんぱく質や脂肪を分解してエネルギー源とします(これを糖新生といいます)。

たんぱく質が分解されるということは、筋肉も分解されるということです。
筋肉が減少すれば基礎代謝量が下がり、リバウンドをしやすい「痩せにくく太りやすい体」になってしまいます。

筋肉を維持しながら太りにくい体をつくるには、糖質制限によって不足するエネルギーをたんぱく質や脂質でしっかりと補い、全体の摂取エネルギーを減らしすぎないようにすることです!

特に運動時は筋肉の分解を抑えるため、たんぱく質を十分に摂ることはもちろん、糖質も適度に摂り入れて、エネルギーを確保することも大切です!

行き過ぎた糖質制限は控え、たんぱく質や脂質もバランスよく摂って筋肉と基礎代謝を維持することが、ダイエットを成功に導く秘訣です!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・短期集中で体型を変えようとしない!
・たんぱく質を摂ると脂肪が燃焼しやすくなる!
・糖質制限中こそたんぱく質は重要!
・筋肉を維持しながら太りにくい体をつくるには、糖質制限によって不足するエネルギーをたんぱく質や脂質でしっかりと補い、全体の摂取エネルギーを減らしすぎないようにすること!
・行き過ぎた糖質制限は控え、たんぱく質や脂質もバランスよく摂って筋肉と基礎代謝を維持することが、ダイエットを成功に導く秘訣!


以上のことを意識してダイエットしてみてください!

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それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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手っ取り早く体脂肪を燃やす方法!〜効率よく体脂肪を燃やす「有酸素運動」の取り入れ方についても解説〜

有酸素運動

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「手っ取り早く体脂肪を燃やしたい!」と考えている方がほとんではないでしょうか?

今回の記事では、効率よく体脂肪を燃やしたい人向けに、「手っ取り早く体脂肪を燃やす方法」と「有酸素運動の取り入れ方」を解説していきます!


せっかく筋肉をつけたとしても、その上に体脂肪が乗っていては、体はなかなか絞れません。

とくに皮下脂肪は、体の外側についていますから、絞りたければ体脂肪を落とすことが重要です!

過去のブログでも解説していますが、筋肉量が増えてくると体脂肪を燃焼しやすい体質に変わっていきます!

しかし今回のブログの内容は、「手っ取り早く体脂肪を燃やす方法!」ですので、そちらの解説をしていきます。

手っ取り早く体脂肪を燃やす方法は「サーキット・トレーニング」

「サーキット・トレーニング」という名称だけは聞いたことある人も多いのではないでしょうか?

運動のメインのエネルギー源となっているのは「糖質」と「体脂肪」です!

筋トレは糖質をメインに使う運動なので、即効性という意味ではサーキット・トレーニングよりも効果が低いです。

体脂肪を燃やす効果が高いのは、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動ですが、サーキット・トレーニングは筋トレを有酸素運動に変えて体脂肪燃焼を促してくれるのです!

サーキット・トレーニングとは

サーキット・トレーニングとは数種類の筋トレを休みなく続ける方法のことをいいます。

例えば、5種類の筋トレを行う場合、通常の筋トレでは1種目ずつ3セットほど行います。これをセット法といいます。

それに対してサーキット・トレーニングでは、5種目を1セットずつ行います!

1セットずつ終わったら、60秒ほど休んでから最初の種目に戻って2セット目を行います!

これを3セットほど繰り返します!

セット法では1種目ごとに60秒ほどの休憩を入れますが、サーキット・トレーニングではサイクル間の休憩のみで、種目と種目の間は休憩がありません。

次から次へと休みなくトレーニングを行うことで、筋肉を鍛えながら有酸素運動と同じように体脂肪が燃やせるという仕組みです!

サーキット・トレーニングは休憩を入れずに休みなく続けるため、心拍数が高い状態でキープされるので、有酸素運動と同じように体脂肪が燃やせるのです!

まさに一石二鳥ですね!

サーキット・トレーニングのメリット

サーキット・トレーニングは休憩が少ないのでちょっとしんどく感じるかもしれませんが、休憩がないため、トータルの運動時間は短く済みます!

忙しい人にとって、短時間で筋肉を鍛えて体脂肪を燃やせるサーキット・トレーニングは、とても効率の良いトレーニングといえます!

しかしメリットばかりではありません。

サーキット・トレーニングにはデメリットもあります。

サーキット・トレーニングのデメリット

ここまでサーキット・トレーニングは、筋肉も鍛えられて同時に体脂肪も落とせる「一石二鳥のトレーニング!」と紹介してきましたが、実はデメリットもあります。

実は、サーキット・トレーニングのみを行っていても筋肉量はそこまで増えず、逆にリバウンドリスクが高くなります(汗

体脂肪減少という目的では即効性はあるものの、即効性がある分、体脂肪と一緒に筋肉まで落ちてしまう可能性が高くなります。

その点筋トレは即効性こそないものの、筋肉量が増えれば「痩せやすく太りづらい体質」に変わっていきます!

つまり、「筋トレ」と「サーキット・トレーニング」はどちらも行った方が、健康のためにもダイエットのためにもいいということです!

上記のことを踏まえ、有酸素運動の取り入れ方についても解説します。

筋トレ→有酸素運動の順番で行うと効果的!

筋トレと同時に有酸素運動を行うなら、筋トレ→有酸素運動の順番で行うと効果的です!

有酸素運動には筋肉の温度をあげるウォーミングアップ効果があることから、以前は有酸素運動→筋トレの順番がいいとされていました。

しかし、筋肉を鍛えながら体脂肪も燃やしたいなら、筋トレ→有酸素運動が正解です!

その理由は、

筋トレを行うと成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンには、脂肪細胞に働きかけて体脂肪の分解を促す作用があります!

筋トレを行うと体脂肪が分解されているため、その後の有酸素運動で体脂肪が燃焼されやすくなります!

ですので、筋トレ後は体脂肪を燃焼するゴールデンタイム!

ジョギングなどの有酸素運動を行わなくても、積極的に動くようにすれば体脂肪は自然と燃焼されます!

(参考:エアロビクス / 有酸素性運動/厚生労働省e-ヘルスネット)

まとめ

今回の記事のまとめは、

・筋肉量が増えてくると体脂肪を燃焼しやすい体質に変わる!
・手っ取り早く体脂肪を燃やす方法は「サーキット・トレーニング」!
・短時間で筋肉を鍛えて体脂肪を燃やせる「サーキット・トレーニング」は、とても効率の良いトレーニング!
・「サーキット・トレーニング」のみを行っていても筋肉量はそこまで増えず、逆にリバウンドリスクが高くなる可能性もあるので「筋トレ」も行う!
・筋トレ→有酸素運動の順番で行うと体脂肪燃焼に効果的!
・筋トレ後は体脂肪を燃焼するゴールデンタイム!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!


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それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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筋肉が増えるとかなり痩せて見える!〜「筋肉=ムキムキになる」は間違った解釈!その理由を解説〜

筋トレ女性

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

筋トレをして筋肉がつくと「ムキムキになる!」「太くなる!」と考えている方、多いのではないでしょうか?
今回の記事では、そんな筋肉に対してネガティブな印象を抱いている人向けに、「筋肉=ムキムキになる」は間違った解釈ですよ!というテーマを軸に解説します!

標準体重なのに、なぜかスタイルがよく見えないと悩んでいたり、もしくは、昔と今で体重があまり変わっていないのに、スタイルが悪くなったと感じる方がいたら、それは筋肉量の少なさ、減少が問題の可能性が大きいです!

すっきりとしたスタイルの良い体をつくるためには、筋肉が必要です!

スタイルの良い体をつくるためには、筋肉が必要!

引き締まったヒップラインや、上向きのバストも筋肉がなくてはつくれません!

スタイルを良く見せるために必要な正しい姿勢にも筋肉が大切です!

せっかくダイエットをしても、筋肉が少なくメリハリのないスタイルになってしまうとしたら、ダイエットをする意味が見いだせません。

極端に食事をカットするなどの間違ったダイエットは筋肉量を減らします。

体重を減らすのではなく、体脂肪を減らそう!

体脂肪を減らすダイエットは比較的長い時間がかかりますが、リバウンドしにくいという嬉しい利点があります!

体脂肪は、高たんぱくで低カロリーな食事と運動(筋トレ・有酸素運動)で減らすことができます!

最近は、市販の体重計で筋肉量から体脂肪率、内臓脂肪まで計測できるものがあるので、一度計測して今の自分の体の状態を知っておくことをおすすめします!

筋肉が1kg増えるとかなり痩せて見える!

筋肉を増やすと聞くだけで「ムキムキになりたくない」「太くなりたくない」と拒否反応を示す人もいますが、綺麗なボディラインをつくるためには、筋肉の多い、少ないが深く関係してきます!

筋肉は1kgの基礎代謝量は13kcalといわれています。

つまり筋肉が1kg増えると、自然と代謝が13kcalアップするということになります!

とはいうものの、実際に筋肉を1kg増やすとなると、結構大変な運動や筋トレが必要です。。。

しかも、たった13kcalの代謝のためと考えると割りに合わないような気がしますよね。。。

しかし、筋肉が増えることで得られるメリットはそれだけではありません!

下半身に筋肉が1kg増えるだけでかなり引き締まった印象になります!

筋肉のラインが綺麗に出るため、見た目としては痩せて見えるということです。

筋肉の量が多ければ多いほど太りにくい!

筋肉は合成と分解を繰り返しながら毎日少しずつ作られます!

筋肉の全体量のうち約1.8%が毎日作り変えられます。
1kgの筋肉を維持するためには約541kcalのエネルギーが必要になります!

これをわかりやすいように、筋肉の少ない人と多い人で比較します。

筋肉量が少ない人
筋肉量:12kg
合成量:0.22kg/日

消費エネルギー/日:117kcal

筋肉量が多い人
筋肉量:23kg
合成量:0.41kg/日

消費エネルギー/日:224kcal

筋肉量が少ない人と筋肉量が多い人の比較
1日で107kcalの差!
3ヶ月で9630kcalの差!
筋肉量の少ない人よりも1.3kg以上多く体脂肪が燃やせる体になる!

1年で換算すると、なんと5kg以上の差!!!

ダイエット中の問題点は、運動なしで炭水化物やたんぱく質を減らした食事制限をすると、必然的に筋肉量が減り、上記で比較した筋肉量の少ない体なることです。

こうなってしまうと、いくらダイエットを続けても痩せにくいうえ、食事量を戻せば脂肪だけが増えるという悪循環に陥りやすくなります。

しっかり筋トレなどの運動をし、三大栄養素をバランスよく摂取して正しいダイエットを行なっていきましょう!

さらに、むくみにも筋肉の働きが大きく関わっています!

ふくらはぎの筋肉を鍛えればむくみにくい体になる!

ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれ、重力に逆らって静脈血を心臓方向へ押し上げる「筋ポンプ作用」があります!

この作用が衰えると血液が心臓に戻りにくくなり、血行が悪くなるためむくみを引き起こします(汗

筋肉を増やすまではいかなくとも、筋トレや適度な運動、ウォーキングは血流アップに効果的です!
とは言いつつも、なかでも一番効果的な筋トレをしていただきたいのが本音です(笑

まとめ

今回の記事のまとめは、

・スタイルの良い体をつくるためには、筋肉が必要!
・体重を減らすのではなく、体脂肪を減らそう!
・体脂肪は、高たんぱくで低カロリーな食事と運動(筋トレ・有酸素運動)で減らすことができる!
・綺麗なボディラインをつくるためには、筋肉の多い、少ないが深く関係している!
・筋肉の量が多ければ多いほど太りにくい!
・むくみにも筋肉の働きが大きく関わっている!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

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それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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まずは週2回の筋トレがおすすめ!〜筋トレは何歳から始めても効果がある!その理由を解説〜

ペアトレ

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

筋トレをするにあたり「今からやっても遅い」と考えている方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、筋トレを行うことを躊躇している人向けに、「筋トレは何歳から始めても効果がある!」をテーマに解説していきます!

筋トレは何歳から始めても効果がある!

英会話や自動車の運転は若いときの方が上達しやすいと言われています。

年齢を重ねてから英語がペラペラになったり、自動車運転免許をとったりする人もいますが、習得には若いときよりも大きな努力を必要とします。

その点、筋トレは何歳から始めても、正しいフォームで筋肉に適切な負荷をかければ、若いときよりややペースは落ちますが、確実に筋肉は成長します!

また、筋トレは高齢者にも有効です!筋トレは80歳でも90歳でも、筋肉を大きくする効果があるという報告もでています。

筋肉は人体でもっとも新陳代謝が活発な組織です。

年をとって筋肉が萎縮していたとしても、適度に刺激すると再び目覚めて成長を始めます!

昔は「筋トレは若い人がするもの」という風潮でしたが、現在ではロコモ予防の観点からも高齢者も筋トレに積極的に取り組むべきだと考えられています。

ただし、高齢者は関節や骨などの老化が進んでいる場合もありますので、いきなりの筋トレは控え、専門家に相談してから行うようにしてください。

自分にとって続けやすい筋トレを見つけて習慣化するのが、健康を保つ一番の秘訣です!週2回の筋トレがおすすめ!

ウォーキングのような軽い運動は毎日やってもいいですが、筋トレは毎日やってはいけません!週2回がおすすめです!
(毎日やってはいけないというと語弊がありますが、ここでいうのは、普段運動習慣があまりなく、筋トレ初心者を指しています。)

筋トレで筋肉を強く刺激すると、筋肉に疲労が溜まり、筋力は一時的に下がります。その後、身体を休めて糖質やたんぱく質などの栄養を摂ると筋肉は疲労から回復し、成長します。

この成長した筋肉は、前回の筋トレ時よりも筋力は少しだけ高くなります。

これを「超回復」といいます!(この単語だけなら覚えがある人も多いのではないでしょうか?)

(参考:筋力・筋持久力/厚生労働省e-ヘルスネット)

超回復をうまく利用しよう!

筋肉は、次に同じ刺激が来ても耐えられるように、超回復を起こすと考えられています。
超回復のタイミングで次のトレーニングを行うと、筋肉は超回復を連続的に起こして筋力が上がっていきます。

筋力の上昇=筋肉の肥大と認識していただいて大丈夫です。

筋トレの強度によっても変わりますが、超回復は一般的に48時間から72時間だと言われています!

つまり、2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行うのがいいわけです!

毎日筋トレを行うのは良くないのか?

たくさんやればやるほど効果的だと思いがちですが、週4回、5回と頻度を増やすほど、トレーニングによる疲労が溜まりやすくなります。

疲労から回復しないうちに次のトレーニングを行っても、超回復が起こりづらくなり、トレーニングの質も低下して筋肥大がしづらくなります。
ぜひ理解していただきたいことがあります。

それは、「休養もトレーニングのうち」だということです!

逆に4日以上トレーニングの間隔をあけてしまうと超回復が終わり、筋力が元のレベルに戻ってしまいます(汗

これでは、せっかく頑張って筋トレを続けても思ったような効果が得られません。

生活習慣に応じて続けやすい曜日を見つけて2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行うことをおすすめします!

筋トレ上級者は超回復も利用しつつ、週5回以上筋トレをしている!

上記では、週4回、5回と頻度を増やすほど、トレーニングによる疲労が溜まりやすくなり筋肉もうまく成長しない!とお伝えしましたが、筋トレ上級者は週5回以上筋トレ行っている人も多いです!

「あれ、そんなに筋トレするとトレーニングの質が下がるんじゃないの?」と思う人もいると思います。

しかし、このような筋トレ上級者は毎日鍛える部位を変えながら行うことにより、うまく筋肉も休めながら行っています!

例えば、月曜日は脚トレ、火曜日は胸トレ、水曜日は背中トレなどのようにローテーションを組んで、筋肉を休めながら連日トレーニングに励んでいます!

このような方法もあるので、連日筋トレを頑張ってみたいという人はローテーションを組んでみてください!

無理だけはしないように、疲れが溜まったらしっかり休養も取ってくださいね^^

まとめ

今回の記事のまとめは、

・筋トレは何歳から始めても効果が出る!もちろん高齢者にも有効!
・週2回の筋トレがおすすめ!・超回復をうまく利用する!
・2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行う!
・休養もトレーニングのうち!
・連日トレーニングを行う場合はローテーションを組む!


以上のことを意識して筋トレに取り組んでみてください!


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それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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何もしなければ筋肉は減り続ける!〜「筋トレ」と「栄養補給」の重要性をわかりやすく解説〜

筋トレと栄養

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?
今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「筋トレ」と「栄養補給」の重要性について解説します!


人間のカラダは20歳くらいまでは合成優位ですが、以降はゆるやかに分解に向かいます。
ということは、筋肉はつけようとしなければ減っていく一方ということです(汗

20代〜30代以降は太る人が急増する!

人の筋肉は、20歳ごろまでは意識的に運動しなくてもどんどん増えてくれます!
そのうえ、学生生活で定期的に行う運動や部活、通学など筋肉がより発達する要因がたくさんあります。

しかし、20代をピークに30代以降は筋肉量は徐々に減っていくということがわかっています(汗

筋トレをしていない限り、30歳から50歳までは年0.5%~0.7%、50歳から80歳までは年1.0%~2.0%の割合で筋肉は減っていきます。。。

20歳を100%とすると50歳では80%、80歳では50%となる計算です。

これは単純に運動する機会が減るからというわけではなく、体の自然現象とも呼ぶべきことであって、ごく健全な人に起こる現実です。。。

筋肉量が減っていくということは、1日の消費エネルギーの6〜7割を占めている基礎代謝が減っていくことになるので、30代でも20代の頃と同じ量を食べていれば当然太りやすくなります!

さらに、筋肉には糖を取り込んで貯蔵する役割があります。筋肉が減少するとその許容量も比例して低下し、余った糖質で体脂肪がつくられやすくなったりもします。

このことが、20代を過ぎると太る人が急増する理由です!

つまり、20代以降は自発的に筋肉をつけることが大切になってきます!

筋肉をつける運動とは、すなわち「筋トレ」!

年齢を重ねると筋肉が減って太ると動くのがつらくなり、その結果消費カロリーも減りさらに太りやすくなります。

痩せるための手段は、食事からの摂取カロリーを減らすか、運動による消費カロリーを増やすかの二者一択です。

この場合多くの人が選択してしまうのが、まず食事を減らそうとします。

多くの人は動くことを避けようとしますから、食事を減らそうとします。

ところが、食事を減らすと、筋肉がさらに減りやすくなります(汗

痩せたいなら、筋肉を減らすのではなく、増やすべきです!

ということは、正しく痩せるためには「筋トレ」が必須になります!

筋トレとは、基本的に分解優位のカラダを合成優位に変えてくれる行為なので、それをカラダに実行させるために必要になるのが栄養素といえます!

筋トレをして分解に向かった筋繊維は、その後合成しようとします。
ですが、栄養を補給しなければ分解が優位になります。

栄養を補給して初めて合成優位になり、筋肉はより強く、大きくなるのです!

つまり、筋肉をつけるために重要なのは「栄養補給」ということです!

筋トレと栄養は切っても切れない関係なのです。

筋肉をつけるために重要なのは「栄養補給

合成優位にするためには筋肉の材料であるたんぱく質の摂取が大切ですが、それだけでは不十分です。
三大栄養素の残り2つ、すなわち脂質と炭水化物(糖質)も確保する必要があります!

ここ数年、糖質制限ダイエットが注目を浴びています。

筋トレをするには、ガソリンの役割を果たすエネルギーが必要です!それが糖質です!

詳しくはまた別の機会に紹介しますが、「糖質制限ダイエット」は基本的にはしないほうがいいです!

糖質を摂らなくなると、せっかく鍛えようとしている筋肉が、そのそばからどんどん分解されていき減ってしまいます(汗

そうなってしまうと、本末転倒です。

痩せるためには三大栄養素すべてを摂取するようにしましょう!

筋トレにおける三大栄養素の役割

簡単にではありますが、筋トレにおける三大栄養素の役割を紹介します!

・糖質・・・メインのエネルギー源。即効性があるので、トレーニング前に確実に摂取しておきたい。

・脂質・・・長時間のスタミナ持続に役立ち、カラダの材料としても重要。しかし、消化に時間がかかるので、トレーニング直前の過剰な摂取はおすすめできない。

・たんぱく質・・・言わずと知れた筋肉の材料。しかし、糖質が不足すると、体内のたんぱく質を分解してエネルギー化するため、筋肥大の非効率化を招いてしまう。


もちろん、三大栄養素はとりすぎれば体脂肪として蓄積されてしまいます。
ですから、「高たんぱく・低脂質」を意識してみてください!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・20代〜30代以降をピークに筋肉量は徐々に減っていく!
・20代以降は自発的に筋肉をつけることが大切!・筋肉をつけるために重要なのは「栄養補給」!
・食事を減らすと、筋肉がさらに減りやすくなり太りやすくなる!
・正しく痩せるためには「筋トレ」が必須!
・「糖質制限ダイエット」はしないほうがいい!
・三大栄養素をバランスよく摂取する!・「高たんぱく・低脂質」を意識する!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!


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