体脂肪には「つきにくい時間」と「つきやすい時間」がある!〜体脂肪が増える理由と一緒に解説〜

女性のウエスト

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「体脂肪が増える理由」について解説します。

まず体脂肪とはなぜ増えるのか?この説明からしていきます!

体脂肪が増える理由とは

人のカラダにおけるエネルギーの貯蔵庫が細胞脂肪です。

エネルギーの貯蔵庫というだけあって、体脂肪は人が生きていくために必要なものなのですが、現代は食事内容が豊かになりました。一方で、運動量は減少傾向です。。。

そのため現代社会において、摂取カロリーが消費カロリーを上回りやすいという状況にあります(汗
体脂肪について詳しく知りたい方はこちら

使わなかったカロリーは中性脂肪として脂肪細胞に貯蓄され、肥大するばかりか、容量を超えると分裂し、放っておけば体脂肪はみるみる増えていきます(汗

では、どうやって体脂肪を減らせばいいのでしょうか?

その答えはいたってシンプルで、消費カロリーが摂取カロリーを上回ればいいのです!

筋トレなどの運動で基礎代謝と活動代謝を高めて、食事管理をしっかりすれば体脂肪は落ちます!

しかし、摂取カロリーと消費カロリーが同じなのに体脂肪が増えてしまう場合もあります(汗

体脂肪には「つきにくい時間」と「つきやすい時間」があるからです。

それではここからが今回のテーマの本題です!

体脂肪がつきにくい時間とは

結論から伝えると、
体脂肪の付きにくい時間はトレーニング後2〜3時間!

それではなぜこのような事が言えるのでしょうか?
次にそれぞれの理由を説明していきます!

トレーニング後2〜3時間は脂肪がつきにくい!

トレーニング後2〜3時間は、トレーニングで疲労した筋肉の合成に使われるので脂肪はつきにくくなります。

しかし、時間が経てば筋肉に栄養が回りにくくなり、代わりに脂肪として蓄えられてしまいます(汗

ですから、自分のカラダがいま合成に向かっているのか、それとも分解に向かっているのか見極め、
それに合わせた食事管理が重要になります!

では逆に、体脂肪のつきやすい時間はいつでしょうか?

それは、
体脂肪の付きやすい時間は夜の時間帯!

夜の時間帯は体脂肪の付きやすい!


夜は脂肪の分解より合成が優位になります!
ですから、たとえ摂取カロリーと消費カロリーが同じであっても体脂肪が増える場合もあります。

1日の食事量はそんなに多くないはずなのに脂肪が増えている気がする人は、
夜の食事が多くなっていないか見直してみてください!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・現代社会においては、摂取カロリーが消費カロリーを上回りやすいという状況にある!
・消費カロリーを摂取カロリーよりも多くする!
・体脂肪の付きにくい時間はトレーニング後2〜3時間!
・体脂肪の付きやすい時間は夜の時間帯!


これらのことを踏まえた上で、
筋トレなどの運動で基礎代謝と活動代謝を高めるとともに、食事管理をしっかりすれば、
厳しい食事制限などをせずに痩せることができます!

この投稿があなたの参考になれば幸いです!
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください^^

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