プロテインの種類と飲むタイミング~プロテインの能力を最大限に引き出そう!~

プロテイン 種類


皆さんはプロテインを飲んでいますか?また飲んでいる方はどのタイミングで飲んでいますか?

筋トレをしていないでプロテインを飲むと逆に太ってしまうなども聞いたことがあると思います。

今回はそんなプロテインについて解説していきます。

プロテインとは


そもそもプロテインとは日本語でたんぱく質という意味で、たんぱく質を効率よく補給するためのサプリメントとされています。

たんぱく質は筋トレをしていなくても一日に最低でも体重×1g分の摂取量は必要とされています。

さらに筋トレをしていれば筋肉合成の促進のために体重×2gは摂取したいところです。

ですが、実際には食事でこのたんぱく質量を毎回クリアするのは難しいため、その足りないたんぱく質量を補うためにあるのがプロテインの役目といえます。

では、筋トレをしていなくてもプロテインを飲んでも平気なのか。

結論から先にいうと太る可能性はあります。

その理由として、プロテインはあくまでもたんぱく質を補給するものであるのと同時にカロリーもあります。

プロテインといえどもカロリーはあるので摂取カロリーが消費カロリーを上回れば太ります。

プロテインもほかの食事も関係なくカロリーオーバーをしてしまえば太ります。

逆に言えば消費カロリー内に収めれば太らず栄養として取り込んでくれるということですね。

プロテインの種類



プロテインにはいくつかの種類があり、それぞれ目的によって種類を変えたほうが効果的とされています。

・ホエイプロテイン

ホエイプロテインのホエイとは牛乳に含まれている成分になり、ヨーグルトの上にある液体もホエイになります。

このホエイプロテインは水溶性たんぱく質で水に溶けやすく吸収率が良いため、すぐに栄養補給をするたんぱく質としては一番効果的なプロテインになります。

・カゼインプロテイン

カゼインプロテインはホエイプロテインと同じ牛乳を主成分としているプロテインですが、性質が不溶性のため固まりやすい特徴にあり、吸収が緩やかなプロテインになります。

このような違いから使うタイミングをうまく変えることができ、
運動後や栄養補給として早くカラダにたんぱく質を取り込みたい場合は、吸収の早いホエイプロテインを選択し、寝ている間に栄養が不足しないためになどゆっくり吸収させる場合はカゼインプロテインを選択するなどの使い分けができます。

・ソイプロテイン

ソイプロテインもカゼインプロテインと同様で、吸収スピードが遅いため目的は似ています。

ソイプロテインはホエイとカゼインが動物性たんぱくなのに対して、大豆が原料となっているため植物性たんぱくになります。

植物性たんぱくは動物性たんぱくより脂質やカロリーが抑えられるという点がメリットになります。

また、大豆の中には大豆イソフラボンといった女性ホルモンに近い成分が入っているため、ダイエット+美容に効果的なプロテインになります。

プロテインを飲むタイミング


プロテインの飲むタイミングについてですが、ゴールデンタイムといってトレーニングの後にプロテインを飲むのが効果的なのは聞いたことがあると思います。

実はトレーニング前にもプロテインを飲むことによって効果があるのはご存じですか?

筋トレをすることによって筋肉を合成するのとともに分解も進んでいます。

筋肉合成の促進を図るために運動後のプロテインは大切ですが、すでに分解も始まっています。 

その分解を防ぐためにもトレーニングの前にプロテインを飲むことをおすすめします。

時間帯的には吸収してからトレーニングをするのが効果的なので、トレーニング1時間前くらいに摂取するのがより効果的です。

飲む頻度に関してですが、筋トレをしない日でもプロテインを飲むことをおすすめします。

先ほど言った通り運動をしなくとも一日に必要なたんぱく質量は多いという理由もありますが、筋トレをしてから2〜3日間は筋肉の合成は続いています。

せっかく筋肉合成が続いているのにたんぱく質を摂取しないのはもったいないですね。

そのことから筋肉の合成を促進させるためにも、筋トレをしていない日でもたんぱく質の摂取は大切です。

まとめ


以上がプロテインの種類や飲むタイミングについてでした。

プロテインを飲み過ぎると太るというのは確かに事実ではありますが、それはプロテインに限ったことではありません。

すべての食事において過剰摂取は太る原因になってしまいます。

飲むタイミングや種類を工夫してみて、プロテインをより有効活用してみてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ revia.office@gmail.com

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

目的別トレーニング〜目的に応じたトレーニング方法を紹介します!~

トレーニング目的

トレーニングをされる方には様々な理由があると思います。痩せたい、マッチョになりたい、運動不足を解消したい、健康を維持したい、目的によってトレーニングの内容は変わります。

今回はそんな目的別のトレーニング方法を紹介できたらと思います。

目的は違ってもバランスの良い食事の心掛けや、適度な休息が必要なのは変わりません。

また今回紹介させていただくのはあくまでも推奨しているトレーニング法なので、自分に合わないなと思う方は無理をなさらないでください。

運動不足解消・筋トレ初心者の方


ここでは、運動とは今まで無縁だった人や、運動すること自体が久しぶりの人に向けたトレーニング方法を紹介させていただきます。

まずは筋トレの頻度ですが、週2〜3回をおすすめしています。

筋トレには適度な休養が必要とされているので筋肉が回復し、成長するための時間には48時間~72時間は必要だとされているので、しっかり休息してから筋トレを行うようにしてあげましょう。

またトレーニング方法は全身をまんべんなく行うのが効果的です。

とくに脚の筋肉は大きい筋肉なので、積極的に行うことで運動不足の解消や運動機能の向上につながるので、筋トレの際には必須種目ですね。

目標自体がダイエットの方でも、運動になれてない方はこのように始めるのがおすすめです。

ダイエットをしたい方


体重を減らす、脂肪を燃やすという方にご紹介いたします。

まず、思い切って運動の頻度を増やしてみてください。

週3〜4回でトレーニングができるといいですね。

ここでいうトレーニングは筋トレと有酸素運動を含みます。

筋肉の回復が追い付かないと体に負担がかかってしまうので、筋トレをして超回復の時間が追い付かないときは有酸素運動だけを取り入れてあげるなどの工夫をしてみましょう。

また筋トレに関しても、ダイエット目的ということなので、たくさん筋肉を動かしてあげて脂肪を燃焼させます。

筋肉を使うとき、同時にカロリーも消費されます。

ということはなるべくたくさんの筋肉を動かしてあげるのがより効果的になります。

たくさん筋肉を使う種目を多関節運動といい、一つの関節しか使わない運動を単関節運動といます。

多関節運動とは一つの動作で二つ以上の関節を使う運動になり、筋トレ種目でいうと、腕立てや、ベンチプレス、スクワット、懸垂などになります。

単関節運動とは一つの動作で一つの関節しか使わない運動で、主に集中的に鍛えたいときにおすすめの運動になります。

種目例は肘関節だけを使うアームカールや、膝関節だけを使うレッグカールなどがあります。

たくさん筋肉を動かして脂肪を燃焼させましょう。

ボディメイクをしたい方


ボディメイクをしたい方、いわゆるマッチョになりたい方ですね。

ボディメイクをしたい方は大胆に3~5つに筋トレの部位を分けてみましょう。

最低でも3つ多くて5つに分けて、3つなら上半身の前(胸、腕、肩)、上半身の後ろ(背中、二の腕)、下半身と分けて、5つなら胸、肩、腕、背中、脚と細かく分けている人もいます。

さらに、先ほど言った多関節運動と単関節運動の両方を使いこなし、筋肥大を目的に筋トレを行います。

筋肥大とは身体の中にある筋線維を肥大させることによって、筋肉を大きくさせることを言います。

またこれも同様で、ボディメイクをしたい方でも、運動になれていない人は最初のトレーニング方法をお勧めします。

まとめ


以上が目的別によるトレーニング方法の紹介でした。

目的によってトレーニング内容は変わりますが、適度な休息や栄養補給が大切なのには変わりはありません。

また筋トレをするうえで一番大切なのは楽しむことです。

筋トレ運動を始めて楽しくなく嫌々続けていても続かない人がほとんどです。

「無理なく、楽しく、継続して」運動をしてみましょう!


======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ revia.office@gmail.com

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

トレーニング前の飲み物はエナジードリンク?~もっとも有効的な飲み物とは~

水分補給


皆さんはトレーニングの前に気合を入れるためにエナジードリンクなどを飲んだりすることはありませんか?

もちろん飲んだ後に目がすっきりしてやる気が出てくるような気がしますね。

ですが、そんなエナジードリンクには思わぬ落とし穴があります。

今回はトレーニングの前に飲むともっとも効果的な飲み物について解説していきます。

トレーニング前に摂取するべき成分


最初にトレーニング前にどのような成分を摂ると効果的なのか。

まずはたんぱく質を摂取するのが大切です。

トレーニング後のたんぱく質の補給は大切ですが、実はトレーニング前のたんぱく質補給もすごく大切です。

プロテインドリンクなどをトレーニングの70分ほど前に摂取すると効果的です。

その次に必要なのはカフェインです。

カフェインには集中力をアップさせたり、脂肪燃焼効果などが期待されるため。トレーニングの30分ほど前に摂取することをお勧めします。

トレーニング前に進める飲み物



それではトレーニング前のカフェインとしてどんな飲み物が最適なのか。

そこでエナジードリンクについて着目してみます。

エナジードリンクには、先ほどの集中力のアップや脂肪燃焼の効果が期待できるカフェインが含まれています。

さらにエナジードリンクにはアルギニンやシトルリンという血流がよくなり、力を発揮しやすいものも含まれています。

なので一見運動前にはうってつけのドリンクのように思えますが、要注意点があります。

まずはカフェインの量が少ないという点です。

運動パフォーマンスをあげるためにはカフェインが180mgほどが必要とされていますが、エナジードリンクにはそのカフェインの量が足りていないものが多いです。

また、カフェインが足りていないなら2本飲めば良いと思ったりもしますが、そうするとまた別の問題が出てきます。

それは糖質の量です。

エナジードリンクの大半は糖質が多く含まれてしまっているので、カフェインの量を多く摂ろうとすると糖質の量も同時に増えてしまうため、カフェインの力を使って運動能力の控除や脂肪燃焼効果を出したのに、本末転倒になってしまいます。

ということからエナジードリンクは運動前に最も適している飲み物とは言えません。

トレーニング前にすすめるのは無糖のブラックコーヒーになります。

ブラックコーヒーは300ml程度で十分なカフェインを摂取することができるため、適度な量で運動パフォーマンスを上げる効果があります。

また、それ以外にもクロロゲン酸といった脂肪の蓄積を抑えてくれる効果の成分が入っていたり、ポリフェノールというシミ予防や、健康に良い作用もあるので、ダイエットに適した運動前だけでなく、ダイエットに適した飲み物になります。

コーヒーが苦手だという人はお茶でも同様の効果を得ることができます。

お茶に入っているカテキンという成分にも脂肪燃焼効果が期待されたり、エプカロカテキンガレートという成分には健康増進効果もあるため筋トレ関係なく優秀な飲み物になります。

お茶やコーヒーには糖質が入っていないどころか、脂肪燃焼効果や、健康、美容に期待が高まる飲み物なので優秀なドリンクとしておすすめできます。

ですが、注意すべき点としてはトレーニング中にもカフェインの入っている飲み物を飲むことです。

カフェインには利尿作用があり、トレーニング中に飲むことによって脱水の恐れがあります。

そのためトレーニング中は水分補給という目的を考えると水が望ましいです。

まとめ


以上がトレーニング前に飲む飲み物についてでした。

エナジードリンクは飲み過ぎによる糖尿病の恐れがあると研究結果ででているくらいですので、あまりトレーニングドリンクとしては適していないようにも思えます。

ダイエットやボディメイクのために筋トレをしているなら、エナジードリンクではなくお茶やコーヒーでより筋トレの効果を発揮してみてはいかがでしょうか?

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ revia.office@gmail.com

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

筋肉を付けるにはビタミンも大切!〜ビタミンを種類別に解説します〜

ビタミン大切

タンパク質は筋肉を作るために必要な栄養素ということは皆さんも何となくご存じかもしれませんが、ビタミンと3大栄養素といわれる「たんぱく質・脂質・糖質」は密接な関係にあり、筋肉にとってビタミンは必要不可欠ということはご存じでしょうか。

今回は普段の食生活から意識して摂るだけで筋肉や、健康面、美容面に影響を与えるビタミンとその種類による栄養素の関係性について紹介していきます!

1.ビタミン B1・B2・B6

ビタミンB1、B2、B6は三大栄養素のエネルギー代謝のサポートとして欠かせない栄養素になってきます。

ビタミンB1

まずビタミンB1は糖質をエネルギーに換えてくれる効果を、ビタミンB2は脂質をエネルギーに換えてくれる効果があります!

ビタミン B1、B2 は不足することによってエネルギー不足になるため疲労の原因となり、 トレーニングなどをするといった場合、思うように体が動かず本来得られるトレーニングの成果が得られなくなる可能性があります。

トレーニングの成果を出すためや疲労を残さないためにも意識してビタミン B1、B2を摂ってみましょう!

また甘いものや主食をたくさん食べる人はビタミンB1を多めに、おかずや脂質の多い食事になっている人はビタミンB2を多めに摂ると効果的ですね。

◎ビタミン B1 が豊富な食品

・豚肉
・全粒穀物
・ナッツ
・大豆
・カリフラワー
・ほうれん草

◎ビタミン B2 が豊富な食品

・肉類
・魚類
・乳製品

ビタミンB6

次に筋肉をつけたいという場合に1番関わってくるビタミンB6は、タンパク質を栄養として自分の体に作り替える時にサポートの役割を果たしてくれるものになり、「タンパク質の摂取量=ビタミン B6 の摂取量」は比例させたい関係になります。

ビタミンB6が不足してしまうと、肌荒れなど美容や健康へ悪影響の恐れもあるため、健康や美容のためには積極的に摂取しておきたい栄養素ですね。

また、ビタミンB6の過剰摂取による悪影響があることが分かっていますが、通常の食生活で体に支障をきたすことはないとされているので、気にしすぎることはありません。

ビタミンB6を多く含む食材は主食となるお米や鶏肉などになりますので、まさに筋肉飯ですね!
ですが、それ以外にも赤身の多いお肉や赤身の魚、大豆、ニンニク、さつまいも、バナナなどにも多く含まれていますので、バランスの良い食生活から摂取することができ ます。

◎ビタミン B6 が豊富な食品

・ささみ
・ヒレ肉
・パプリカ
・玄米
・ドライバナナ

2.ビタミン D

三大栄養素以外の栄養で筋肉と密接な関係な関係を持つのがビタミンDになります。
ビタミンDは間接的に筋肉の成長に貢献してくれていることが研究で明らかになっています。

普段カルシウムは体に吸収されにくい栄養素ですが、ビタミンDはカルシウムの吸収を促進してくれる働きがあり、強い骨作りのサポートをしてくれる作用があります。

また、カルシウムは骨だけでなく筋肉内にも存在していることがわかっていて、体内に十分なカルシウムがあることで筋肉に良い働きをもたらしてくれます。

ビタミンDが不足することによってカルシウムの吸収率が下がり、カルシウム不足から起こる骨の軟化で姿勢や骨に直接的な悪影響を及ぼす可能性が出てきます。

ビタミンDは野菜や穀物、豆、イモ類にはほとんど含まれていないため、魚類やキノコ類などの食品から多く摂ることができます。

その中でもしいたけは紫外線を浴びることで光を吸収し、ビタミンDが増えるということから食べる前に天日干しにしてから食べると、より効果的になります!

さらにこの紫外線の能力は人間の肌でも同じ作用を引き出すことが分かっていて、日光に当たるだけでビタミンDを作ることができます。
天気の良い日に少し散歩するだけで効果があるので、ぜひ試してみてください♪

逆に紫外線の少ない冬などは意識して食材からビタミンDを摂るようにしてみるといいですね。

◎ビタミン D が豊富な食品

・イワシ丸干し
・シラス干し
・干ししいたけ
・きくらげ

まとめ

筋肉の成長や急速にとって三大栄養素は必ず必要なものではありますが、その三大栄養素を効果的に吸収するためにビタミンが大切だということを紹介させていただきました。

ビタミンB群が不足することによって筋肉の成長を妨げるだけではなく、健康や美容面にも影響を出す可能性があります。

食材によっては同時にビタミンB群を摂ることができる食品があったり、ビタミンB2は光に弱く、ビタミンB6は光にあてると効果的になるといった対照的なものもあったりします。

普段の自分自身の食生活をみて食品の組み合わせや、意識的に摂る食品を選ぶのがおすすめです♪

以上のことを意識して筋トレに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ revia.office@gmail.com

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

ダイエットに「運動」は必要??〜ダイエットは「食事」と「筋トレ」が重要です!〜

筋トレ スクワット 女性

ダイエットに「運動」は必要??
〜ダイエットは「食事」と「筋トレ」が重要です!〜

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

最近は、食事制限だけでダイエットする方や、ヨガなどの運動でダイエットする人も増えてきています。

果たして、このようなダイエットはどうなのでしょうか?

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに「ダイエットに運動は必要?〜ダイエットは食事と筋トレが重要!〜」というテーマで解説していきます!

効率よく痩せたいなら「運動」は必須!

カラダには基礎代謝があるということはご存知だと思いますが、
これを簡単にいうと「何もしなくても生きていくために必要なエネルギー」のことです!

カラダは基礎代謝の割合が下記のように大体決まっています。

筋肉・・・22%
肝臓・・・21%
脳・・・20%
心臓・・・9%
腎臓・・・8%
脂肪・・・4%
その他・・・16%

運動をすれば2日間は痩せやすい状態を作れる!

ダイエットの成功には、食事の見直しが大前提ではありますが、

基礎代謝の割合を見ると、筋肉は22%で一番高く、筋肉を使うような運動を増やしてあげることで、
エネルギー消費量を増やすことができます!

そして、

運動してから48時間は筋肉の消費が続くので、新陳代謝が活発になっていて、
基礎代謝の高い状態が続くんです!

運動ありとなしでは、ダイエットのスピードが変わる理由です。

ダイエット中の運動は毎日することが好ましいですが、ライフスタイルによっては毎日の運動が難しい人もいるかもしれません。

睡眠時間を削ってまで運動することはおすすめできませんが、
運動すれば48時間は基礎代謝の高い状態を作れるので、2日に1回のペースで運動ができると、かなり順調にダイエットは進むと思います!

運動は筋トレがおすすめ!

筋トレによって基礎代謝を上げつつ、筋肉量も増えれば、どんどん代謝も上がり、自動的に痩せやすいカラダになっていきます!

さらに効率よく痩せたい人は「有酸素運動」も適度に行なうと良いですね!

体脂肪燃焼には、筋トレばかりでなく、走ったり、心拍数を上げるような有酸素運動も取り入れると効果的です。

有酸素運動中は、脂肪をエネルギーに変えてくれます。

有酸素運動だけのダイエットは絶対にダメ!

ただし、有酸素運動だけでダイエットすることはおすすめできません。

有酸素運動は体脂肪をエネルギーとしますが、筋肉もエネルギーに変えてしまうため、
筋肉量が減ると代謝が落ちて、リバウンドしやすくなります!

有酸素運動と筋トレはセットで考えましょう!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・効率よく痩せたいなら「運動」は必須!
・運動すれば48時間は基礎代謝の高い状態を作れる!
・運動は筋トレがおすすめ!
・効率よく痩せたい人は「有酸素運動」を適度に行なうと良い!
・有酸素運動だけのダイエットは絶対にダメ!
・有酸素運動と筋トレはセット!

以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

部分痩せってできるの?〜お腹の脂肪を消し去る方法は、全身痩せをすること!〜

ダイエット 部分痩せ

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

目立つ、気になる部分の脂肪だけ燃焼させることができたらどんなにダイエットは楽でしょうか。

「お腹周りのお肉だけなくしたい…」
「二の腕だけ痩せたい…」

このような「部分痩せ」は可能なんでしょうか?

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに「部分痩せってできるの?〜お腹の脂肪を消し去る方法は、全身痩せをすること!〜」というテーマで解説していきます!

部分痩せはできない

残念ながら部分的に脂肪は落ちません。

脂肪の燃焼するメカニズム的に見ても、部分痩せはあり得ません!

テレビやSNSなどでよく見かける「お腹周り激痩せエクササイズ」「二の腕痩せエクササイズ」。
通販商品などでは「電気で震えるベルト」「倒れるだけで腹筋が割れる器具」など。

これらは全て信じてはいけません!

部分痩せはできないが全身痩せはできる

お腹の脂肪だけを減らすことはできませんが、お腹の脂肪自体は消すことができます。

お腹の脂肪を消し去る方法は、全身痩せをすること!これ以外にありません!

特にお腹周りの脂肪は、ダイエット終盤の最後の最後に落ちる部分です。

お腹お脂肪を落としたければ、過去の記事を実践してみてください!

ここで簡単に書くと、

食事は、高たんぱく質低脂質中糖質な食事!
運動は、スクワットなどの足の筋肉を使う筋トレ!

これを実践できれば正しく痩せられます!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・部分痩せはできない!
・お腹の脂肪を消し去る方法は、全身痩せをすること!
・食事は、高たんぱく質低脂質中糖質な食事!
・運動は、スクワットなどの足の筋肉を使う筋トレ!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

朝ごはんを食べずに運動すると太る!〜寝坊した時の朝ごはんについても解説〜

朝食抜き 運動

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをしていることはいいことなのですが、間違ったダイエットをしている人は意外と多いです。

さらに朝食を抜いて運動をするような人も中にはいます。


今回の記事では、朝食を食べずに運動していた人向けに、
朝ごはんを食べずに運動すると太る!」というテーマを軸に糖質の重要性を解説していきます!

朝ごはんに糖質を摂らなければならない理由

生きるためのエネルギー源である肝グリコーゲンは、睡眠時にも生命維持のために少しずつ放出されています。

起床時は前日の夜ごはんで食べたっきりで残量がほとんどなく、つまり枯渇状態に近いといえます。

肝グリコーゲンが枯渇状態では低血糖になってしまうため、グルカゴンが分泌されて血糖値は安定していますが、その状態が続けば省エネモードに変わってしまいます。

省エネモードの状態で食事すると、脂肪がつきやすくなってしまいます!

つまり、太りやすくなるということです!

肝臓はバッテリーです。

スマホでもバッテリー残量が少なくなると、省エネモードに切り替わって極力バッテリーを消費しないようにします。

これと同じようなことが人間のカラダでも行われています。

省エネモードにならないようにすることが、ダイエット成功の近道です!

朝ごはんを食べてから運動しよう!

朝は肝グリコーゲンの残量が少なくなっているので、必ず朝ごはんを食べてから運動してください!

理由は上記の通り、省エネモードを回避して体脂肪を増やさないためです。
体脂肪を燃焼させたいのであれば空腹時の運動をおすすめしたいですが、朝ごはん以外のタイミングにしましょう。

自分の肝臓内にどのくらいの肝グリコーゲンが残っているか確認できないので、朝はほとんど残っていないと想定しておくのがベターです。

とはいっても、寝坊してしまい「朝ごはんを食べる時間がない!」なんて時もあると思います。
そんな、寝坊をしてしまった時の朝ごはんとして「適しているもの」「適していないもの」について解説します。

寝坊したときに「適しているもの」

朝ごはんの時間が遅くなれば省エネモードの時間が増えてしまうので、その後の食事で脂肪の合成が促進されます。

1時間以内に食べることがどうしても難しい場合は、

少しでもいいので「ブドウ糖」を含む食品だけでも食べるようにしましょう!

下記で、保存ができて常にストックしておくことができる食品を紹介します。

【ブドウ糖を含む持ち運び便利な食品】

・干し芋(長持ちするのでおすすめ!)
・甘栗(長持ちするのでおすすめ!)
・おにぎり
・バナナ

など

寝坊したときに「適していないもの」

逆に朝ごはんに適していないものもあります。
意外と食べている人も多いと思うので確認してください。

【朝ごはんに適していないもの】

・フルーツ(ブドウ糖も含んでいて良い面ももちろんありますが、果糖も含むので要注意です!果糖にはお腹周りの内臓脂肪がつきやすい特徴があります。)
・グラノーラ(果糖を多く使っているものが多いのでNGです!)
・加糖ヨーグルト(乳糖といった糖質も含まれているのでNGです!)

など

(参考:果物/厚生労働省e-ヘルスネット)

まとめ

今回の記事のまとめは、

・省エネモードの状態で食事すると、脂肪がつきやすくなる!
・朝ごはんを食べてから運動しよう!
・時間がない時でも、少しでもいいので「ブドウ糖」を含む食品だけでも食べるようにしましょう!
・「果糖」「乳糖」などを多く含む食品は食べないようにする!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

体脂肪には「つきにくい時間」と「つきやすい時間」がある!〜体脂肪が増える理由と一緒に解説〜

女性ウエスト
女性のウエスト

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「体脂肪が増える理由」について解説します。

まず体脂肪とはなぜ増えるのか?この説明からしていきます!

体脂肪が増える理由とは

人のカラダにおけるエネルギーの貯蔵庫が細胞脂肪です。

エネルギーの貯蔵庫というだけあって、体脂肪は人が生きていくために必要なものなのですが、現代は食事内容が豊かになりました。一方で、運動量は減少傾向です。。。

そのため現代社会において、摂取カロリーが消費カロリーを上回りやすいという状況にあります(汗
体脂肪について詳しく知りたい方はこちら

使わなかったカロリーは中性脂肪として脂肪細胞に貯蓄され、肥大するばかりか、容量を超えると分裂し、放っておけば体脂肪はみるみる増えていきます(汗

では、どうやって体脂肪を減らせばいいのでしょうか?

その答えはいたってシンプルで、消費カロリーが摂取カロリーを上回ればいいのです!

筋トレなどの運動で基礎代謝と活動代謝を高めて、食事管理をしっかりすれば体脂肪は落ちます!

しかし、摂取カロリーと消費カロリーが同じなのに体脂肪が増えてしまう場合もあります(汗

体脂肪には「つきにくい時間」と「つきやすい時間」があるからです。

それではここからが今回のテーマの本題です!

体脂肪がつきにくい時間とは

結論から伝えると、
体脂肪の付きにくい時間はトレーニング後2〜3時間!

それではなぜこのような事が言えるのでしょうか?
次にそれぞれの理由を説明していきます!

トレーニング後2〜3時間は脂肪がつきにくい!

トレーニング後2〜3時間は、トレーニングで疲労した筋肉の合成に使われるので脂肪はつきにくくなります。

しかし、時間が経てば筋肉に栄養が回りにくくなり、代わりに脂肪として蓄えられてしまいます(汗

ですから、自分のカラダがいま合成に向かっているのか、それとも分解に向かっているのか見極め、
それに合わせた食事管理が重要になります!

では逆に、体脂肪のつきやすい時間はいつでしょうか?

それは、
体脂肪の付きやすい時間は夜の時間帯!

夜の時間帯は体脂肪の付きやすい!


夜は脂肪の分解より合成が優位になります!
ですから、たとえ摂取カロリーと消費カロリーが同じであっても体脂肪が増える場合もあります。

1日の食事量はそんなに多くないはずなのに脂肪が増えている気がする人は、
夜の食事が多くなっていないか見直してみてください!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・現代社会においては、摂取カロリーが消費カロリーを上回りやすいという状況にある!
・消費カロリーを摂取カロリーよりも多くする!
・体脂肪の付きにくい時間はトレーニング後2〜3時間!
・体脂肪の付きやすい時間は夜の時間帯!


これらのことを踏まえた上で、
筋トレなどの運動で基礎代謝と活動代謝を高めるとともに、食事管理をしっかりすれば、
厳しい食事制限などをせずに痩せることができます!

この投稿があなたの参考になれば幸いです!
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください^^

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

消費カロリーのために運動するのは非効率!〜リバウンドしないためのダイエット方法とは〜

スクワット女性

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「効率よく痩せたい!」と考えている方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、効率よく痩せたい人向けに、「運動は何のために行い、何を行えばいいのか?」をテーマに解説します!

痩せやすい体をつくるには運動をしよう!

痩せやすい体をつくるには、食事管理はもちろん、運動を取り入れることをおすすめします!

結論からお伝えすると、運動の目的は目先の消費カロリーを稼ぐためというよりも、筋肉量の増加や維持のために必要です!

例えば、体重50kgの人が1時間のウォーキングをした場合、158kcal程度の消費になり、おにぎり1個分の運動量になります。

これは、消費カロリーを稼ぐという意味ではあまり利点がなく、この場合、おにぎりを食べるのを我慢したほうが効率が良さそうに感じますよね。。。

短期的に考えると運動にはあまり期待できなさそうですが、長期的に考えると様々なメリットがあります!

運動には様々なメリットがある!

リバウンドせずに痩せるためには、基礎代謝を上げることが重要です!

そして基礎代謝を上げるには筋肉量を増やすことが有効で、そのためには運動が欠かせません!

仮に筋肉量が1kg増えても13kcal程度の消費カロリーが増えるだけですが、その筋肉を維持するためにもエネルギーが必要なので、以前よりも太りにくい体になっていることが実感できると思います。

痩せたいなら、筋肉を減らすのではなく増やすべきです!

基礎代謝の20%〜30%を占めている筋肉を増やすと消費カロリーが増えてきて、食事量を減らさなくてもエネルギー収支が赤字になって痩せやすくなります!

さらに、運動をすると脳の神経伝達物質が活発化し、集中力がアップしたり、ストレスが軽減されたり、幸福感が得られるなどの報告もあります!

筋肉量を増やすならやはり筋トレ!

「筋肉が大きくなる」という表現はよく耳にすると思いますが、トレーニングを続けていると筋繊維の細胞数が増えてきます!

一度増えた筋繊維はその後減ることはありません!
定期的に筋トレを続けて筋繊維を増やしておくと、筋肥大がしやすい体質になり、痩せるのも以前よりも楽になります!


筋肉量を効率的に増やすには、筋肉に負荷をかける「筋トレ」が必須です!

ですので、ジムに行ったりして筋トレをすることが一番良いです!。。。

しかし、今回の記事では、ジムに行きたいけど時間がなくて行けていない方にも最低限行っていただきたい「イスを使うスクワット」を紹介します!

1日に30回のスクワットで筋肉量は増える!?

1日に30回のスクワットで筋肉量が増え続ければいいのですが、、、
もちろんそんなはずもなく、運動習慣のない方が始める取っ掛かりなればいいなと思っています!

今回紹介する「イスを使うスクワット」は、体の3分の2相当の筋肉が集まる下半身を使う動きなので、一定量を行えば筋肉量を増やす効果があり、基礎代謝アップにつながります!

イスを使うスクワットのやり方

①イスの1歩前に立つ!
②両足を肩幅程度に開いて立ち、両腕を前に伸ばす!
③お尻を突き出しながらゆっくりとイスに座る!
④そしてまた立つ!

この動作を1セット10回〜15回繰り返しそれを3セット行います!

この動作が慣れてきたら、「イスなしスクワット」に挑戦しましょう。
やり方は「イスを使うスクワット」と同じで、イスに座るイメージで行ってください。

スクワットのポイントは、ゆっくりとした動作で行うことです!
また、上がる動作よりも下がる動作をゆっくり行うこともポイントです!

(参考:スクワット/厚生労働省e-ヘルスネット)

日常の活動量も増やそう!

通勤の際、エスカレーターをやめて階段を使ったり、1駅分歩いたり、いつもより歩幅を大きく歩いたりと生活のなかでできる運動を意識的に増やしましょう!

大きな筋肉量アップは望めませんが、筋肉量の減少抑制は期待できます!

まとめ

今回の記事のまとめは、

・運動の目的は筋肉量の増加や維持のため!
・リバウンドせずに痩せるためには、基礎代謝を上げることが重要!
・筋肉量を効率的に増やすには「筋トレ」!・運動をすると「脳の神経伝達物質が活発化し、集中力がアップしたり、ストレスが軽減されたり、幸福感が得られる!」
・通勤の際、エスカレーターをやめて階段を使ったり、生活のなかでできる運動を意識的に増やす!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

手っ取り早く体脂肪を燃やす方法!〜効率よく体脂肪を燃やす「有酸素運動」の取り入れ方についても解説〜

有酸素運動

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをするにあたり「手っ取り早く体脂肪を燃やしたい!」と考えている方がほとんではないでしょうか?

今回の記事では、効率よく体脂肪を燃やしたい人向けに、「手っ取り早く体脂肪を燃やす方法」と「有酸素運動の取り入れ方」を解説していきます!


せっかく筋肉をつけたとしても、その上に体脂肪が乗っていては、体はなかなか絞れません。

とくに皮下脂肪は、体の外側についていますから、絞りたければ体脂肪を落とすことが重要です!

過去のブログでも解説していますが、筋肉量が増えてくると体脂肪を燃焼しやすい体質に変わっていきます!

しかし今回のブログの内容は、「手っ取り早く体脂肪を燃やす方法!」ですので、そちらの解説をしていきます。

手っ取り早く体脂肪を燃やす方法は「サーキット・トレーニング」

「サーキット・トレーニング」という名称だけは聞いたことある人も多いのではないでしょうか?

運動のメインのエネルギー源となっているのは「糖質」と「体脂肪」です!

筋トレは糖質をメインに使う運動なので、即効性という意味ではサーキット・トレーニングよりも効果が低いです。

体脂肪を燃やす効果が高いのは、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動ですが、サーキット・トレーニングは筋トレを有酸素運動に変えて体脂肪燃焼を促してくれるのです!

サーキット・トレーニングとは

サーキット・トレーニングとは数種類の筋トレを休みなく続ける方法のことをいいます。

例えば、5種類の筋トレを行う場合、通常の筋トレでは1種目ずつ3セットほど行います。これをセット法といいます。

それに対してサーキット・トレーニングでは、5種目を1セットずつ行います!

1セットずつ終わったら、60秒ほど休んでから最初の種目に戻って2セット目を行います!

これを3セットほど繰り返します!

セット法では1種目ごとに60秒ほどの休憩を入れますが、サーキット・トレーニングではサイクル間の休憩のみで、種目と種目の間は休憩がありません。

次から次へと休みなくトレーニングを行うことで、筋肉を鍛えながら有酸素運動と同じように体脂肪が燃やせるという仕組みです!

サーキット・トレーニングは休憩を入れずに休みなく続けるため、心拍数が高い状態でキープされるので、有酸素運動と同じように体脂肪が燃やせるのです!

まさに一石二鳥ですね!

サーキット・トレーニングのメリット

サーキット・トレーニングは休憩が少ないのでちょっとしんどく感じるかもしれませんが、休憩がないため、トータルの運動時間は短く済みます!

忙しい人にとって、短時間で筋肉を鍛えて体脂肪を燃やせるサーキット・トレーニングは、とても効率の良いトレーニングといえます!

しかしメリットばかりではありません。

サーキット・トレーニングにはデメリットもあります。

サーキット・トレーニングのデメリット

ここまでサーキット・トレーニングは、筋肉も鍛えられて同時に体脂肪も落とせる「一石二鳥のトレーニング!」と紹介してきましたが、実はデメリットもあります。

実は、サーキット・トレーニングのみを行っていても筋肉量はそこまで増えず、逆にリバウンドリスクが高くなります(汗

体脂肪減少という目的では即効性はあるものの、即効性がある分、体脂肪と一緒に筋肉まで落ちてしまう可能性が高くなります。

その点筋トレは即効性こそないものの、筋肉量が増えれば「痩せやすく太りづらい体質」に変わっていきます!

つまり、「筋トレ」と「サーキット・トレーニング」はどちらも行った方が、健康のためにもダイエットのためにもいいということです!

上記のことを踏まえ、有酸素運動の取り入れ方についても解説します。

筋トレ→有酸素運動の順番で行うと効果的!

筋トレと同時に有酸素運動を行うなら、筋トレ→有酸素運動の順番で行うと効果的です!

有酸素運動には筋肉の温度をあげるウォーミングアップ効果があることから、以前は有酸素運動→筋トレの順番がいいとされていました。

しかし、筋肉を鍛えながら体脂肪も燃やしたいなら、筋トレ→有酸素運動が正解です!

その理由は、

筋トレを行うと成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンには、脂肪細胞に働きかけて体脂肪の分解を促す作用があります!

筋トレを行うと体脂肪が分解されているため、その後の有酸素運動で体脂肪が燃焼されやすくなります!

ですので、筋トレ後は体脂肪を燃焼するゴールデンタイム!

ジョギングなどの有酸素運動を行わなくても、積極的に動くようにすれば体脂肪は自然と燃焼されます!

(参考:エアロビクス / 有酸素性運動/厚生労働省e-ヘルスネット)

まとめ

今回の記事のまとめは、

・筋肉量が増えてくると体脂肪を燃焼しやすい体質に変わる!
・手っ取り早く体脂肪を燃やす方法は「サーキット・トレーニング」!
・短時間で筋肉を鍛えて体脂肪を燃やせる「サーキット・トレーニング」は、とても効率の良いトレーニング!
・「サーキット・トレーニング」のみを行っていても筋肉量はそこまで増えず、逆にリバウンドリスクが高くなる可能性もあるので「筋トレ」も行う!
・筋トレ→有酸素運動の順番で行うと体脂肪燃焼に効果的!
・筋トレ後は体脂肪を燃焼するゴールデンタイム!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!


この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

筋肉が増えるとかなり痩せて見える!〜「筋肉=ムキムキになる」は間違った解釈!その理由を解説〜

筋トレ女性

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

筋トレをして筋肉がつくと「ムキムキになる!」「太くなる!」と考えている方、多いのではないでしょうか?
今回の記事では、そんな筋肉に対してネガティブな印象を抱いている人向けに、「筋肉=ムキムキになる」は間違った解釈ですよ!というテーマを軸に解説します!

標準体重なのに、なぜかスタイルがよく見えないと悩んでいたり、もしくは、昔と今で体重があまり変わっていないのに、スタイルが悪くなったと感じる方がいたら、それは筋肉量の少なさ、減少が問題の可能性が大きいです!

すっきりとしたスタイルの良い体をつくるためには、筋肉が必要です!

スタイルの良い体をつくるためには、筋肉が必要!

引き締まったヒップラインや、上向きのバストも筋肉がなくてはつくれません!

スタイルを良く見せるために必要な正しい姿勢にも筋肉が大切です!

せっかくダイエットをしても、筋肉が少なくメリハリのないスタイルになってしまうとしたら、ダイエットをする意味が見いだせません。

極端に食事をカットするなどの間違ったダイエットは筋肉量を減らします。

体重を減らすのではなく、体脂肪を減らそう!

体脂肪を減らすダイエットは比較的長い時間がかかりますが、リバウンドしにくいという嬉しい利点があります!

体脂肪は、高たんぱくで低カロリーな食事と運動(筋トレ・有酸素運動)で減らすことができます!

最近は、市販の体重計で筋肉量から体脂肪率、内臓脂肪まで計測できるものがあるので、一度計測して今の自分の体の状態を知っておくことをおすすめします!

筋肉が1kg増えるとかなり痩せて見える!

筋肉を増やすと聞くだけで「ムキムキになりたくない」「太くなりたくない」と拒否反応を示す人もいますが、綺麗なボディラインをつくるためには、筋肉の多い、少ないが深く関係してきます!

筋肉は1kgの基礎代謝量は13kcalといわれています。

つまり筋肉が1kg増えると、自然と代謝が13kcalアップするということになります!

とはいうものの、実際に筋肉を1kg増やすとなると、結構大変な運動や筋トレが必要です。。。

しかも、たった13kcalの代謝のためと考えると割りに合わないような気がしますよね。。。

しかし、筋肉が増えることで得られるメリットはそれだけではありません!

下半身に筋肉が1kg増えるだけでかなり引き締まった印象になります!

筋肉のラインが綺麗に出るため、見た目としては痩せて見えるということです。

筋肉の量が多ければ多いほど太りにくい!

筋肉は合成と分解を繰り返しながら毎日少しずつ作られます!

筋肉の全体量のうち約1.8%が毎日作り変えられます。
1kgの筋肉を維持するためには約541kcalのエネルギーが必要になります!

これをわかりやすいように、筋肉の少ない人と多い人で比較します。

筋肉量が少ない人
筋肉量:12kg
合成量:0.22kg/日

消費エネルギー/日:117kcal

筋肉量が多い人
筋肉量:23kg
合成量:0.41kg/日

消費エネルギー/日:224kcal

筋肉量が少ない人と筋肉量が多い人の比較
1日で107kcalの差!
3ヶ月で9630kcalの差!
筋肉量の少ない人よりも1.3kg以上多く体脂肪が燃やせる体になる!

1年で換算すると、なんと5kg以上の差!!!

ダイエット中の問題点は、運動なしで炭水化物やたんぱく質を減らした食事制限をすると、必然的に筋肉量が減り、上記で比較した筋肉量の少ない体なることです。

こうなってしまうと、いくらダイエットを続けても痩せにくいうえ、食事量を戻せば脂肪だけが増えるという悪循環に陥りやすくなります。

しっかり筋トレなどの運動をし、三大栄養素をバランスよく摂取して正しいダイエットを行なっていきましょう!

さらに、むくみにも筋肉の働きが大きく関わっています!

ふくらはぎの筋肉を鍛えればむくみにくい体になる!

ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれ、重力に逆らって静脈血を心臓方向へ押し上げる「筋ポンプ作用」があります!

この作用が衰えると血液が心臓に戻りにくくなり、血行が悪くなるためむくみを引き起こします(汗

筋肉を増やすまではいかなくとも、筋トレや適度な運動、ウォーキングは血流アップに効果的です!
とは言いつつも、なかでも一番効果的な筋トレをしていただきたいのが本音です(笑

まとめ

今回の記事のまとめは、

・スタイルの良い体をつくるためには、筋肉が必要!
・体重を減らすのではなく、体脂肪を減らそう!
・体脂肪は、高たんぱくで低カロリーな食事と運動(筋トレ・有酸素運動)で減らすことができる!
・綺麗なボディラインをつくるためには、筋肉の多い、少ないが深く関係している!
・筋肉の量が多ければ多いほど太りにくい!
・むくみにも筋肉の働きが大きく関わっている!


以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================

まずは週2回の筋トレがおすすめ!〜筋トレは何歳から始めても効果がある!その理由を解説〜

ペアトレ

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

筋トレをするにあたり「今からやっても遅い」と考えている方、多いのではないでしょうか?

今回の記事では、筋トレを行うことを躊躇している人向けに、「筋トレは何歳から始めても効果がある!」をテーマに解説していきます!

筋トレは何歳から始めても効果がある!

英会話や自動車の運転は若いときの方が上達しやすいと言われています。

年齢を重ねてから英語がペラペラになったり、自動車運転免許をとったりする人もいますが、習得には若いときよりも大きな努力を必要とします。

その点、筋トレは何歳から始めても、正しいフォームで筋肉に適切な負荷をかければ、若いときよりややペースは落ちますが、確実に筋肉は成長します!

また、筋トレは高齢者にも有効です!筋トレは80歳でも90歳でも、筋肉を大きくする効果があるという報告もでています。

筋肉は人体でもっとも新陳代謝が活発な組織です。

年をとって筋肉が萎縮していたとしても、適度に刺激すると再び目覚めて成長を始めます!

昔は「筋トレは若い人がするもの」という風潮でしたが、現在ではロコモ予防の観点からも高齢者も筋トレに積極的に取り組むべきだと考えられています。

ただし、高齢者は関節や骨などの老化が進んでいる場合もありますので、いきなりの筋トレは控え、専門家に相談してから行うようにしてください。

自分にとって続けやすい筋トレを見つけて習慣化するのが、健康を保つ一番の秘訣です!週2回の筋トレがおすすめ!

ウォーキングのような軽い運動は毎日やってもいいですが、筋トレは毎日やってはいけません!週2回がおすすめです!
(毎日やってはいけないというと語弊がありますが、ここでいうのは、普段運動習慣があまりなく、筋トレ初心者を指しています。)

筋トレで筋肉を強く刺激すると、筋肉に疲労が溜まり、筋力は一時的に下がります。その後、身体を休めて糖質やたんぱく質などの栄養を摂ると筋肉は疲労から回復し、成長します。

この成長した筋肉は、前回の筋トレ時よりも筋力は少しだけ高くなります。

これを「超回復」といいます!(この単語だけなら覚えがある人も多いのではないでしょうか?)

(参考:筋力・筋持久力/厚生労働省e-ヘルスネット)

超回復をうまく利用しよう!

筋肉は、次に同じ刺激が来ても耐えられるように、超回復を起こすと考えられています。
超回復のタイミングで次のトレーニングを行うと、筋肉は超回復を連続的に起こして筋力が上がっていきます。

筋力の上昇=筋肉の肥大と認識していただいて大丈夫です。

筋トレの強度によっても変わりますが、超回復は一般的に48時間から72時間だと言われています!

つまり、2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行うのがいいわけです!

毎日筋トレを行うのは良くないのか?

たくさんやればやるほど効果的だと思いがちですが、週4回、5回と頻度を増やすほど、トレーニングによる疲労が溜まりやすくなります。

疲労から回復しないうちに次のトレーニングを行っても、超回復が起こりづらくなり、トレーニングの質も低下して筋肥大がしづらくなります。
ぜひ理解していただきたいことがあります。

それは、「休養もトレーニングのうち」だということです!

逆に4日以上トレーニングの間隔をあけてしまうと超回復が終わり、筋力が元のレベルに戻ってしまいます(汗

これでは、せっかく頑張って筋トレを続けても思ったような効果が得られません。

生活習慣に応じて続けやすい曜日を見つけて2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行うことをおすすめします!

筋トレ上級者は超回復も利用しつつ、週5回以上筋トレをしている!

上記では、週4回、5回と頻度を増やすほど、トレーニングによる疲労が溜まりやすくなり筋肉もうまく成長しない!とお伝えしましたが、筋トレ上級者は週5回以上筋トレ行っている人も多いです!

「あれ、そんなに筋トレするとトレーニングの質が下がるんじゃないの?」と思う人もいると思います。

しかし、このような筋トレ上級者は毎日鍛える部位を変えながら行うことにより、うまく筋肉も休めながら行っています!

例えば、月曜日は脚トレ、火曜日は胸トレ、水曜日は背中トレなどのようにローテーションを組んで、筋肉を休めながら連日トレーニングに励んでいます!

このような方法もあるので、連日筋トレを頑張ってみたいという人はローテーションを組んでみてください!

無理だけはしないように、疲れが溜まったらしっかり休養も取ってくださいね^^

まとめ

今回の記事のまとめは、

・筋トレは何歳から始めても効果が出る!もちろん高齢者にも有効!
・週2回の筋トレがおすすめ!・超回復をうまく利用する!
・2日〜3日おきに週2回ペースで筋トレを行う!
・休養もトレーニングのうち!
・連日トレーニングを行う場合はローテーションを組む!


以上のことを意識して筋トレに取り組んでみてください!


この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

======================
現在、無料体験&カウンセリング実施中です!

無理な勧誘などは一切行っておりませんので、
ぜひ一度お越しいただき、アドバイスなどさせていただければと思います^^

ご質問やご相談などは下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください^^
お問い合わせはこちら→ welcome@revia-fitness.jp

本厚木のパーソナルジム ReViAより
======================