ヴィ―ガンについてまとめてみた~ヴィ―ガンとベジタリアンは違う~

ヴィーガンとベジタリアン


ヴィ―ガンと聞いたらどんなイメージが湧きますか?

ダイエットであったり、健康意識、動物愛や人によっては様々な捉え方をすると思います。

今回はそんなヴィ―ガンについてどんな種類があるのかまとめて、紹介させていただきます!

ヴィーガンとベジタリアンの違い


まずヴィーガンとは完全菜食主義者と呼ばれることもあり、
「ベジタリアンの一種」とされています。

ですので、ヴィ―ガン=ベジタリアンではなく何種類かのベジタリアンがある中の一つがヴィ―ガンであるということです。

ベジタリアンには思っているよりたくさんの分類があり、
肉・魚類は食べないが、卵などの乳製品を食べるパターンやまったくその逆も存在します。

ちなみにヴィ―ガンよりも厳格な菜食主義もあるといわれているのですが、
それはフルータリアンと言われ、植物自体の生命に関わらないフルーツやナッツ類しか食べない人たちです。

ヴィ―ガンは肉や魚類は当たり前ですが、卵などの乳製品も一切口にしません。

実際に取り入れている人たちの目的は様々で、環境保護や動物保護が理由の人もいます。

また美容やダイエットの一環で取り入れている人たちもいます。

こだわり次第では白砂糖なども使用しない人や、
食べ物だけではなく衣類やシャンプーなど日用品の中に植物性や動物性の成分が含まれているものを使用しない人もいます。

いわゆる環境保護や動物保護に重きをおいている人たちですね。

それでは健康や美容、ダイエットのために行っている人たちは本当に効果が現れているのでしょうか。

健康・ダイエット目的のヴィ―ガン


ダイエット目的でのヴィーガンでは有名な代表例があります。

それはビヨンセのヴィ―ガンダイエットです。

実際にビヨンセが22日間で30kgにも及ぶダイエットを成功させたとして、一時期話題となっていました。

では実際に効果あるのか。メリットデメリットを紹介していきます。

確かにヴィ―ガンで肉類を摂らないことにより余分な脂質を抑えることができたりなど、低脂質ローカロリーの生活でダイエットの効果は期待できます。

また、野菜が中心の生活になると思いますので、食物繊維をたくさん摂ることができ便通が良くなります。

なのでこれもダイエットにとっては良い面であるといえます。

短期間のダイエットや計画的、栄養バランスを考えることができれば良い作用をもたらしてくれます。

ですが、しっかりと考えて栄養を摂らないとデメリットが見えてきます。

まずはたんぱく質不足です。

ヴィ―ガンの食事は意識的に摂らないと十分なたんぱく質が補給できないため、ダイエット以前に健康状態に弊害が出てきます。

たんぱく質は三大栄養素とされているくらい大切な栄養素のため、それがかけると髪や爪、肌などのカラダに影響を表し始めます。

たんぱく質不足により抜け毛の原因、肌荒れなどがでてくる可能性がぐんと上がります。

たんぱく質だけではなくビタミン類も不足しやすく、風邪に対しての免疫力が下がってしまったり、貧血の原因なども作ってしまいます。

また、たんぱく質は豆製品などをうまく活用すれば補給できますが、
ビタミン系はなかなか摂取することは難しいため、長期間ヴィ―ガンを続けるのであればサプリメントなどに頼る必要があります。

こうしてみるとヴィーガン生活を健康的に続けるには工夫としっかりとした知識を持つことが大切なように感じますね。

まとめ


ヴィ―ガンについて紹介させていただきましたが、
現在では実際にヴィ―ガンの人たちも増えてきましたし、日本でも意外とヴィ―ガン対応食が増えているみたいです。

先ほど紹介したデメリットなどに関してはあくまでも長期間行った場合や、極端なヴィ―ガン生活を行った結果に起こりうる可能性です。

ヴィ―ガンを実践すること事態に強制力もありませんし、法律みたいな厳しいルールもありません。

興味本位やダイエットのお試しとして健康などに弊害がでない程度で気軽に是非やってみてはいかがでしょうか?

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最近話題のサウナについて〜サウナって痩せるの?~

サウナダイエット


年々若者に人気が出てきているサウナですが、
皆さんはサウナに行くとしたらどんな目的で行きますか?

リフレッシュ効果などがあるのはもちろんですが、たくさん汗を流すので「ダイエットの効果もあるのでは?」と考える方もいると思います。

今回はサウナについて効果があるのかどうかということについて紹介させていただきます。

サウナの効果


まずサウナの効果についてですが、色々なメリットがあるとされています。

気持ちの面でリフレッシュ効果がありますし、サウナにハマる人はサウナでアツアツになったカラダを一気に水風呂で冷やすことによって起こる陶酔感が癖になるという人が多いですね!

また血流の流れ、リラックス効果、安眠効果、疲労回復、自律神経、肌、などすべてにとって良い効果が期待されます。

血流の流れが良くなることでむくみの解消に繋がるなど、気持ち的な面以外にもうれしい効果がたくさん詰まっているのです。

実はこの良い効果の中にダイエットの要素も含まれてきます。

ですが気を付けていただきたいのはあくまでも間接的に関わってくれる効果であるということです。

サウナダイエットはあるのか


一言でいうとサウナのみでのダイエットはあまり効率的ではないですね。

ですが、入るか入らないかでいったら入ったほうがダイエットには良いといえます。

サウナでのダイエット効果についてですが、
直接的にサウナに入り始めたら痩せるということやサウナにさえ行けば他のダイエット法をやらなくても良いというわけではありません。

サウナに入ると確かに汗をたくさんかいてその場では痩せた感覚になったり、
実際に体重が落ちる人もいますが、これは大量の汗をかくことによってカラダの水分が抜けておちるカラダの水分量を表しています。

汗をかくことによって落ちた体重は水分や食事をすれば、それらの水分量で元に戻ります。

ですので 一次的なもののため決してサウナだけいったとしても根本的なダイエットの定義には当てはまりません。

最初のほうにも言いましたが、
サウナは「通っているだけで痩せる」ということではありません。

ですが、代謝などを上げて、痩せやすい体つくりなどには向いているといえます。

サウナでダイエット効果を高める


まさにサウナは「ダイエット効果を高める」この言葉が一番当てはまると思います。

サウナでダイエット効果を高めたいのであれば継続していくことが大切です。

その理由としては、
サウナに入ることによって余分な水分をたくさん流し、新陳代謝を上げることによって代謝がup、この代謝を上げる行為を定期的に行っていれば代謝upの状態が長く続き、痩せやすい状態を常に作ることができます。

この効果はサウナに入ることによってHSP(ヒートショックプロテイン)という成分が増加し脂肪が燃えやすい状態を作ってくれるからだと言われています。

HSPとは体温が38度くらいになると活発に稼働し始めるもので、HSPは脂肪を燃やす細胞を活発にしてくれるのです。

つまり、このHSPは体温が38度の状態を作ってあげればいいので、
サウナでなくても長く湯船に浸かることなどでも効果を発揮することができます!

ようは体温をなるべく高い状態で保ち、脂肪が燃えやすい状況を作ってあげることが大切だということですね。

まとめ


今回は最近話題のサウナの効果について紹介させていただきましたが、
サウナのイメージとして「たくさん汗を流すからサウナで痩せる」や、逆に「水分量が落ちるだけだからサウナでのダイエット効果はない」という人が多いかもしれません。

ですが、極端に痩せる痩せないではなく、サウナだけでダイエットを期待するのではなく、サウナでダイエットの効率を良くするという考え方が妥当なのではないのでしょうか。

また、ダイエット目的だけではなく、他にも良い効果がたくさんあるので
是非サウナにいってみてはいかがでしょうか?

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成長期の筋トレについて~筋トレ・プロテインは身長に影響する!?~

筋トレ身長


成長期に筋トレをしたら身長が止まってしまうからやらない。
プロテインを飲んだら身長が伸びなくなる。

なんてことを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

結論から先に言ってしまうと、両方とも直接的な関係はありません。

ではなぜそのように言われるようになったのか。

今回は筋トレとプロテインとの上手な付き合い方を紹介していきます。

筋トレで身長が伸びないといわれる理由


先ほども言いましたが、
筋トレをすると身長が伸びなくなるということについて直接的な関係はありません。

ではなぜ筋トレをすると身長が伸びなくなると言われてしまうのか。

それは間接的にいうと身長に関係してくるのと、
成長期などの筋トレは強度などがかぎられていることにあります。

間接的な関係の具体例でいうと、
関節のけがや必要エネルギーの量、筋トレ以外の優先順位などがあげられます。

確かに成長期や子供のころから重い重量を扱った筋トレを行うと関節などに負担がかかって怪我の原因になってしまいます。

また、必要エネルギーについてですが、成長期の子供に対して特に当てはまりますが、骨や筋肉の成長のために多くのエネルギーが必要になります。

筋トレをしてたくさんのエネルギーを消費することによって成長に必要なエネルギーが足りなくなってしまいます。

適切な筋トレとは


成長期などの筋肉以外の箇所に栄養が必要な場合の筋トレは「重さ」と「量」に着目しましょう。

重さに関しては成長期が続いている段階では自重トレーニングや体幹といった重りを使わないトレーニングをお勧めします。

そして量に関してもそんな長時間行う必要はないでしょう。

筋トレの量よりも成長期煮発達のピークを迎える神経系を向上させたいので、様々な運動をすることが運動神経を上げるのに最も効果的です。

「重さ」と「量」に関しては子供だけでなく、誰にでも当てはまるところです。

始めて間もないのに無理な重量や長時間のトレーニングを行えば、怪我のリスクなどかえって筋肉を消費し、逆効果になってしまいます。

自分に見合ったトレーニングをし、徐々にスキルアップさせていきましょう。

プロテインは筋肉増強剤じゃない


プロテインを飲むと身長が伸びなくなると言われる理由は、
筋トレをしたら身長が止まると言われるのが原因だと思われます。

筋トレ=プロテイン
筋トレ=身長が伸びない

といったイメージから身長が伸びなくなると言われるようになったのでしょう。

プロテインで身長が伸びなくなるなんてことはありません。

プロテインとは本来たんぱく質を英語に略した物であり、
足りない栄養素を補給するための物です。

プロテインを飲んだからと言ってムキムキになるわけでもありませんし、成長が止まるなんてこともありません。

日々の生活でたんぱく質が足りていればプロテインを摂る必要はありませんが、
足りていなければ大人子供問わず有効的に使える手段であるといえます。

まとめ


プロテインに関しては実にシンプルで、足りなければ摂る!

といったものでしたが、

筋トレに関しては、「重さ」と「量」の注意が必要でした。

ですが決して筋トレをしてはいけないということではありませんし、
体幹部を鍛えることによって成長期にしやすい怪我を予防してくれます。

是非、有効的に筋トレを取り入れてみてください!

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お尻を鍛えるメリットは?〜日本人こそお尻を鍛えるべき!~

筋トレお尻


女性はトレーニングをするとき、

「お尻を重点的に鍛えたい!」

という方がたくさんいるかと思います。

その理由としては引き締まったお尻や、張りのある見た目のいいお尻を作って、自分の来たい洋服が似合う身体になりたいという目的の人がほとんどだと思います。

ですが、お尻を鍛えるメリットはそれだけではなく、
女性だけでなく男性にも鍛えるメリットがあります!

そんなお尻のトレーニングのメリットについて紹介させていただきます!

日本人体型の特徴


元々日本人と欧米の人とでは骨格は違うといいますが、
これは昔の日本人のライフスタイルからきていると言われ、日本人は畳で座って暮らすような生活が多くなっていたため、違いが出てきたといわれています。

骨格がどのように違ってくるかというと、日本人と比べ欧米人の方が背骨の反りが強いことから姿勢が良く見え、スタイルもよく見えます。

また、骨格の変化は筋肉のつき方にも関わってくるため、
欧米人のほうが締まって張りのある身体になりやすいのが特徴です。

比べて日本人は骨格的に凹凸のない身体になりがちなので寸胴型と言われたり、
ストレート体型だと言われたりします。

背骨の関係から背筋が丸まりやすく、猫背になりやすいのも特徴です。

以上の特徴から日本人はなにもしていないとスタイリッシュな身体にはなりにくいとされています。

ただ痩せたいだけでしたらそんな筋トレをせずとも体重は落とせますし、特にお尻に着目して筋トレをする必要はありません。

身体にメリハリをつけたいのであれば筋トレ、そして特に尻トレが必要になってきます。

お尻を鍛えることのメリット


まずお尻を鍛えることのメリットは最初にいった通り、
引き締まったお尻や、洋服の似合う身体作りに必須となってきます。

ですが、メリットはそれだけではありません。

日本人は寸胴型になりやすいのが特徴ですが、尻トレをすることによってこれを解決してくれる可能性が出てきます。

尻トレをしてヒップラインをあげることによってくびれを作ることができます。

くびれやスタイルのいい身体を作ろうとしているひとはウエストに着目しがちですが、その上下についている背中とお尻が重要になってきます。

お腹の脂肪を落とすのに効率が良いのは全身の筋トレや有酸素ですので、腹筋ではありません。

脂肪がある程度減った状態でくびれを作ろうと腹筋のトレーニングをやり過ぎてしまうと、かえって筋肉がつき過ぎてしまって胴体が太くなってしまう可能性が出てきます。

ですが脂肪がある程度落ちてから、お尻を鍛えてあげればヒップラインが上がることによって身体にメリハリができるのです。

これが女性にとってお尻を鍛えることの最大のメリットであるといえます。

男性がお尻を鍛えるメリット


ただ、男性はお尻を引き締めたいという目的より他の目的の方が優先順位に来やすいかと思います。

ですが男性にもお尻を鍛えるメリットは十分にあります。

お尻の筋肉とは筋肉のなかで2番目に大きい筋肉で、
筋肉単体の大きさでいったら最も大きい筋肉です。

なぜ大きい筋肉だから良いかというと、ダイエットの目的で脂肪を燃やしたいときは大きい筋肉をたくさん動かして代謝をupさせます。

大きい筋肉をたくさん動かして代謝をupさせると脂肪燃焼効果がぐんぐんと上がっていきます。

ですのでお尻を鍛えるということは、
くびれ作りだけでなくダイエット効果も非常に良い役割を果たしてくれるのです。

もちろん男性もだらんと下がってしまったお尻より、張りのあるお尻のほうが良いですよね!

まとめ


以上がお尻を鍛えることによってのメリットでしたが、
皆さんが思っているよりお尻を鍛えることによって得られるメリットは大きく、鍛えて損はないといえる筋肉です。

元々お尻が大きいからと気にしている人もいるかと思いますが、
それは筋肉ではなく、脂肪です!

尻トレで脂肪の減少+メリハリのある身体を手に入れましょう!

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糖質制限~リバウンドしにくい糖質制限のやり方をご紹介~

糖質制限


ダイエットの王道ともいえる糖質制限ですが、
糖質の制限量によっては効果が早く感じられやすく、

早く結果を出したい方やお米、パンなどの主食を我慢できる方におすすめのダイエット法になります。

ですが、この糖質制限には注意点があります。

身体のエネルギー源となる炭水化物を減らすことにより体重自体は落ちやすくなるのですが、体重と同時に筋肉と基礎代謝も落ちやすくなってしまうため、元の食事に戻したときにリバウンドの可能性が高くなってしまいます。

今回はそんな中、リバウンドのしにくいとされている糖質制限法を紹介させていただきます!

デュカンダイエット


実際に糖質制限をするとなった時、糖質をどれくらい我慢すれば良いのか。
そして糖質を含んでいない食事はどんなもので、糖質以外の物をどれくらい摂っていいのかわからないという方は少なくないはずです。

きちんと規則性があり、自分であまり食事内容を気にする必要がないのが糖質制限法の1つである「デュカンダイエット」になります。

このダイエット法は4つの段階に分けられ、その段階の中で食事内容や落とす体重の目標などが決まっているスケジュールが組まれたダイエット法です。

それではその4つの段階を1つずつ紹介していきます。


◎第1段階 アタックフェイズ

まず第1段階では体重をしっかりと落としていくことがメインの期間です。

特徴としては炭水化物はなるべく0に近いくらいに減らしたんぱく質量の縛りを無くします。

極端な高たんぱく低カロリーな食事を最大で10日間。それ以上は続けないようにし、便秘などになったら無理をせずに第2段階へ進むのが望ましいです。

うまくいけばこの期間に3kg〜5kgほど体重を落とすことができます。

アタックフェイズ中はたんぱく質のみの摂取となり、赤身肉、皮なし鶏肉、魚介類、無脂肪乳製品、甲殻類は制限することなく食べても大丈夫です。

ここに1日2個までなら卵も追加OKとなります。

炭水化物に極端に制限をかけ一気に体重を落としに行きます。

この時身体の中の水分が減りやすくなってしまうので1日最低でも2リットルの水を飲む必要があります。

続ける期間が最低でも10日ということなので2、3日で体重がぐんと落ちれば次の段階へいってしまいましょう!


◎第2段階 クルーズフェイズ

この段階ではたんぱく質のみの日と、たんぱく質+野菜の日を交互に行っていきます。

ここでは目標体重を自分で決めて、目標体重に達成するまで行います。

食事内容としてはアタックフェイズ時の食材と緑黄色野菜を食べるようにします。

緑黄色野菜の例としては、
トマト、ほうれん草、レタス、キャベツ、ナス、ブロッコリーなどのなるべく糖質の低い野菜を選ぶことがポイントです。

引き続き炭水化物の量は極力控えるため、水分の摂取が大切になってきます。

このクルーズフェイズでの食事は一般的にみられる糖質制限に近いようなダイエット方法です。

デュカンダイエットはここからリバウンドをしないための段階へと入っていきます。


◎第3段階 コンソリデーションフェイズ

ここでリバウンドをしないための段階に入っていくのですが、
いきなり炭水化物量を増やすのではなく、週に2回まで150g程度の炭水化物を摂るようにすることと、1日に果物1切分の摂取が可能となります。

他の食事は変わらずたんぱく質をメインとした食事内容が続きます。

後は上記の日とは別に週に1回たんぱく質だけの日を作ります。

この期間は体重を落とすというよりも体重を維持する期間であるといえます。

期間は2段階までに落とした体重×10日で行います。

この段階がリバウンドをしないための大切な段階なため、食欲のコントロールに意識を傾ける必要があります。

さらにたんぱく質も肉類のたんぱく質よりか乳製品や植物性のたんぱく質から多く摂るように意識します。


◎第4段階 スタビリテーションフェイズ

ここまでくると食欲コントロールもできるようになってきますので、栄養バランスを考えながら適量の炭水化物を摂っていきます。

ここでも週に1度だけたんぱく質だけの日を作っておきます。

最後の段階が普段の食事の理想ともいえます。

3段階を経て体重の減少、リバウンド防止を狙い、最後の4段階目でリバウンドのしにくい身体を作りつつも引き締まった身体を目指して行きます。

まとめ


このダイエットのメリットとしては、4段階による明確な計画が練られているため、実行しやすく、結果が出やすくなっています。

ですが、逆に計画性をもってやるのが苦手だったり、炭水化物を抜くことに耐えられないという方にはお勧めできません。

ダイエット法はこれだけではありませんので、自分にあったダイエット法を行うのがベストです。

糖質制限でダイエットをしたいけどリバウンドが怖いという方はこの方法でダイエットを試してみてください!

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ダイエット入門〜結局ダイエットの一番の優先順位って?~

ダイエット入門


皆さんは「ダイエットの一番優先順位は?」と聞かれたらどう答えるでしょう。

それは食事と答える人もいますし、運動と答える人もいると思います。

人それぞれ優先順位というのは変わってきますし、
ダイエット法であったり進め方は十人十色だと思います。

それではダイエットにおいて何を一番に優先すべきなのかについて解説していきたいと思います。

ダイエットの優先順位


まずダイエットをするには、
「運動・食事・休息」の3つが基本となり大切なベースとなってきます。

この3つも細かく分ければ、もっともっとたくさん出てきますし、よりダイエットの効率を良くしてくれるものは何種類もあります。

まずは先ほどの3つがしっかりと行うことができれば、 自ずとダイエットはいい方向に進みますし、自分の目標へと近づけるでしょう。

休息は大切にしてもらうとして、残りの2つに関しては「いきなり両方できる気がしないし、そんな複雑なダイエット法は続けられる気がしない」という人は少なくないと思います。

ではそうなったときに何を一番優先すべきか。

実は2つの優先順位に決まりはなく、どちらでもOKです!

まずは始めることに意味がありますし、両方ともやっていないよりもどちらか一つでもやってるほうが断然いいです!

自分が実践しやすい方ややってて続きそうな方法が絶対に良いですし、モチベーションも断然保ちやすいです!

まずは1つから始めて1つできるようになったら2つ、2つできるようになったら中身にこだわってどんどん自分のやりやすい選択をしていく。

この段階を踏むことがすごく大切で、いきなり全部やろうとすれば長続きしないのが目に見えてしまいます。

だったら1つ1つ段階を踏んで、できることを増やしていく。これが大切です。

運動から始める場合


運動から始めるにしても、「何から始めれば?」となると思います。

これは目的によって変わってきますが、基本的には筋トレが一番おすすめです。

筋肉量を増やしたいという人がウォーキングやジョギングなどの運動を始めてもあまり効果を得られないでしょう。

では逆に痩せたい人は有酸素のほうが良いのかと言われるとそうとも言えません。

痩せたい人も筋トレをすすめますが、その理由としては筋トレをすることによって、消費カロリーを増やすだけではなく、基礎代謝をupさせて痩せやすいカラダを作ることができるからです。

また筋トレを行う場合は大きい筋肉である脚の筋肉を使ったスクワットなどから始め、全身をまんべんなく週2回のペースで行うことが良いでしょう。

健康意識や運動不足の解消をしたい場合でしたら軽いジョギングからでも全然大丈夫です!

始めやすい運動から始めてみましょう!

食事から始める場合


食事から始める場合はまず、今まで食べてきた食事や食生活を見直すことから始めてください!

「そんなに食べてないのに」や「食べてないのに痩せない」と思っている方、食べ物一つ一つのカロリーや調味料を見返してみるとハイカロリーになっていたりすることが大いにあり得ます。

そしてある程度の知識を身に着ける必要があります。

ですが、そんなに専門的な知識を身に着ける必要はなく、
まずはたんぱく質、炭水化物、脂質の三大栄養素がどの食材にたくさん含まれているのかをある程度把握します。

そのうえで、まずは三大栄養素をバランスよく摂る。

そこから体重を落としたいのであれば、脂質か炭水化物のどちらかの量を減らし、なるべくたんぱく質を多く摂るようにするといった流れですすめていくのがおすすめです。

この段階で自分が炭水化物を減らしたほうがやりやすいのか、
脂質を減らしたほうがやりやすいのかを見極めることもポイントの1つです。


◎炭水化物

・ご飯
・パン
・麺類
・酒、みりん、焼き肉のたれなどの調味料

◎脂質

・揚げ物
・脂身の多い肉
・調理に使う油
・ドレッシング類

◎たんぱく質

・鶏肉(皮なし)
・赤身肉
・魚類
・卵

まとめ


もちろん両方とも始めて継続したほうが結果は出やすいですし、
より引き締まった身体を手に入れやすいです。

ですが、今まで両方とも行ってこなかった場合はどちらか1つの習慣を変えてあげるだけでも、生活に良い変化は出始めます。

大切なのはいかに楽しく継続できるかなので、まずは少しずつからは始める。

そして少しでも結果がで始めたのであれば、次のステップに進んでいく。

自分自身のやりやすい、始めやすい形で始めるのがダイエットのポイントですので、
まずは小さな1歩でも踏み出すことが大切です!

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筋トレを始める年齢は関係ない〜むしろ30歳からの身体作りが大切!~

筋トレ年齢


筋トレを始めるのに「もう遅い」や「まだまだ早い」などはあると思いますか?

そんなことはありません!

筋トレを始めるのに年齢は関係はありませんし、むしろ推奨すべきものであると思います。

今回は筋トレを何歳からでもお勧めするのはなぜか?
紹介させていただきます。

筋トレの考え方


まず、筋トレと聞いたときにどういったイメージを抱きますか?

人によりますが「重りを使ってガンガン鍛える」「ムキムキマッチョを目指そう」「目指せマイナス〜kg」など、人によってたくさんの目的があると思います。

そしてその目的によって筋トレの仕方も異なります。

ということは年齢によってもその目的・筋トレ法も変わってきます。

幼少期のトレーニングが身長が伸びなくなることや、
高齢者のトレーニングは怪我の恐れやかえって身体に影響があるかもしれないと言われるのはこの筋トレに対するイメージから来ていると考えられます。

例えば幼少期からダンベルを使って鍛えたり、
ウエイトマシンを使ってがっつり筋トレをしていたらそれは怪我のリスクから成長を妨げる原因になりますし、これは高齢者の方でも若い年齢層の方でも同じで、自分に見合っていない筋トレというのはすべての人にリスクがあります。

大切なのは自分はどういった目的で筋トレをするべきか、そして筋トレを行う際は何んとなくでやらずに怪我をしないフォームで行うことです。

年齢別推奨トレーニング


◎幼少期~10代

幼少期からでも筋トレは行っても問題はないとされますが、優先順位やお勧めする筋トレ自体に制限はあると考えられます。

とくに幼少期の7,8歳までに神経系のピークを迎えると言われているので、優先順位としては多種類のスポーツや神経系を発達させるのに効果的な外で遊ぶような動きが望ましいと考えられます。

そこでプラスして筋トレをする場合でしたら、
体幹トレーニングをメインで行うようなトレーニングがおすすめです。

ここで重りを使うようなトレーニングをハードに行ってしまうと関節に負担がかかり、怪我の要員を引き起こし、成長の妨げになる可能性があるので注意です。

幼少期を過ぎ、徐々に身体が大人に近づいて来たら筋肉や骨格もしっかりしてくるので、重りを付けた筋トレがおすすめです。

この時さらにすすめたいのがダンベルやバーベルを使ったフリーウエイトトレーニングです。

これは運動の自由度が高い筋トレを行うことによって筋力だけではなく、可動域や運動能力の向上を狙い行います。

ただし、この時に知識を持ったトレーナーにしっかりとしたトレーニングを教えてもらわないとなかなか効果を感じられない可能性がありますので、できれば教えてもらってから実践といった形が望ましいです。

きちんとしたフォームで能力upを狙うのが大切です。


◎20~30代

この年齢になると運動を続けている人はさらに専門的なトレーニングを行っていきますが、このあたりの年齢で徐々にトレーニングや身体を動かす機会がなくなっていきます。

ここで運動をする機会が減るとともに筋肉のピークも過ぎてしまいます。

今までは何もしなくても体力が落ちたり、すぐに疲れを感じることがなくても20〜30代になり、何もしないと筋力が下がる一方なので、太りやすい身体になってしまったり体力がどんどん落ちて来てしまいます。

「それでもまだ若いから!」

といっていきなりハードなトレーニングを行うのは要注意です。

まずは自分が今どれくらい動けるのか、
そしてどれくらいやったら疲れが残るのか把握することが大切です。

せっかく張り切って始めても怪我をしてしまったり、
最初っからとばし過ぎて続かなかったらもったいないので、徐々に身体を慣らしていきましょう。

 20~30代でしたら体力は衰え切っていないはずなので、慣れてきたら徐々にトレーニング強度を上げてみましょう。


◎40代~50代

この年代になると運動能力の低下などはもちろんなのですが、運動不足による筋力低下で基礎代謝がどんどん落ちてきてしまいます。

「そんなに食べてないのに痩せれない」などの一度太ってしまったら痩せずらくなってしまう原因はこの基礎代謝の低下が大きく関わっています。

そうすると基礎代謝の向上や消費カロリーを増やすことを目的とした筋トレが大切です。

年代的にぎっくり腰や四十肩、五十肩の可能性があるので、
ある程度可動範囲が決まったマシンウエイトから始めるのがおすすめです。

ですが、ここでしっかりとした知識をもったトレーナーに教えてもらえるのであればフリーウエイトがおすすめです。

フリーウエイトは体全身を使うような動作が多いため、基礎代謝の向上には非常に向いている筋トレになります。


◎60代以降

基礎代謝低下はもちろんですが、運動不足による骨密度の低下が気になり始めます。

「筋トレをしたらかえって怪我の恐れが」ではなく、
逆に運動をしないことで日常生活へ支障をきたす可能性が出てきます。

特にこの年代になってくると姿勢や体幹などの強化がすごく大切です。

筋トレをすることによって、「転ばない、楽々と階段を上る、朝の目覚め・起き上がり」などの向上が期待できます。

トレーニング内容としてはこれも最初はマシントレーニングなどから始めるのがおすすめです。

そして同時に体幹も鍛えたいので、自重トレーニングなどの運動も是非取り入れたいところです。

年齢関係なく筋力というのは成長しますし、筋トレを正しく行えばメリットばかり感じられます。

まとめ


以上のように筋トレとは何歳から始めても取り組むべき目的はあり、成長スピード自体は落ちても続ければ必ず筋肉は成長します!

自分にとって続けやすい筋トレを見つけて習慣化するのが健康、ダイエットの秘訣です。

そして目的も人それぞれなので、ダイエットや健康目的だけでなくてもリフレッシュやストレス発散のために筋トレを行うのも素晴らしいことです。

まずは楽しむことが一番なので、筋トレを楽しんで自分自身の目的を達成させましょう!

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筋トレの時間について〜長ければ良いということではない!~

筋トレ時間


皆さんは筋トレをするときはどれくらいの時間行っていますか?

30分という人もいれば2時間近くやるという人もいると思います。

それでは2時間やったほうが効果的なのかといわれると、一概にはそうは言えません。

今回は効果的な筋トレの時間について紹介していきたいと思います。

筋トレの最適な時間


まず筋トレとは無酸素運動になります。

無酸素運動とは本来発揮できる力が大きい代わりに持続できる時間自体が少ないというのが特徴です。

筋トレをすることのメリットは筋肉の発達がメインで、そこから筋肉の発達による代謝アップなどでダイエットの効果を狙います。

無酸素運動の反対に有酸素運動がありますが、これは歩く、走る系の活動です。

発揮されるパワーが弱い代わりに無酸素運動よりも長く行うことができ直接的な脂肪燃焼効果がある反面、長時間行うことによって筋肉も同時に分解されてしまうのが特徴です。

無酸素運動とは本来「長時間行うことができない」ものなので、長時間できてしまっているということは強度が足りず、有酸素運動に近いものになってしまいます。

そうすると先ほどのように有酸素運動の特性である筋肉の分解が進んでしまいます。

また、筋トレとは筋肉にストレスをかける行為でもあります。

ですので長時間筋肉にストレスを与え続けることによってコルチゾールというホルモンが分泌され筋肉の分解が進みやすくなってしまいます。

筋トレは60分前後で行うことが一番効果的とされています。

60分前後で終わらせることができれば上記のデメリットを防ぐことができ、筋肉にとって一番刺激を与えることができます。

逆に短い筋トレについてはどうかというと、20分〜30分程度で終わっても問題はないとされています。

大切なのは短時間であっても十分な刺激を与えることができているかなので、時間がなくても少しの時間で集中してやれば十分に効果はあります。

筋トレと有酸素の使い分け


筋トレの時間は60分前後とお話しましたが、有酸素は時間よりかペースを大切にします。

有酸素運動は強度を上げることによって糖をエネルギーとして消費し始めます。

ベストなペースとしては話しながら歩ける程度が脂肪が効率よく使われると言われています。

目安を20分にして軽く話せる程度のペースでの有酸素がおすすめです。

そして有酸素運動と無酸素運動の組み合わせですが、

通常の流れでおすすめしているのは、
無酸素運動を行った後に有酸素運動を行うのが望ましいです。

筋トレで糖質をエネルギーとして使った後に有酸素運動で脂質をエネルギーとして使うといった流れになります。

また、筋トレと有酸素運動を別の日に分けてあげることもおすすめです。

その理由としては代謝が上がっている時間を長く保つためにあります。

筋トレは毎日やっていると回復が追い付かないので休息を入れなければいけませんが、
筋トレを休みにした日に有酸素運動を行えば代謝が上がっている状態を保つことができますので分けて取り入れてみてください。

まとめ


筋トレなどは長くやれるからと言って良いわけではありません。

60分前後でやりきる!これが大切です。

そして有酸素運動も思ったよりも高強度でやらなくて良いことが分かったと思いますので、
嫌がらずに有酸素運動も気軽に取り入れてみてください!

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HIITトレーニングとは?~HIITで脂肪が爆燃え!~

HIIT

ダイエットに適度な有酸素運動が効果的だということは何度か紹介させてもらったと思いますが、有酸素に効果的な時間は軽く会話ができる程度で20〜30分程度が脂肪を燃焼させるのに効果的だということでした。

ですが、もっと短時間でそれ同等、又はそれ以上の効果を得ることができるトレーニングがあるのはご存じですか?

その名も「HIIT(ヒート)」です!

今回はHIITについて紹介していきます。

HIITとは?


HIITとは「High Intensity Interval Training」(高強度インターバルトレーニング)の略をいい、非常に負荷の高い運動と少しの休憩を繰り返すトレーニング法です。

カラダを激しく動かす動作ではありますが、
有酸素運動とは少し変わって、やっている最中に脂肪燃焼効果を引き出すというよりは、カラダを限界まで追い込み脂肪が燃えやすい序遺体をキープするといった効果になります。

やり方としては20秒間ひたすら動き続ける運動と10秒間の休憩を8回繰り返す合計4分程度で終わるトレーニングになっています。

言い方としては負荷の強い無酸素運動と休憩時の呼吸の有酸素運動を混ぜた間欠運動とも呼ばれています。

HIITのメリット・デメリット


HIITの良いところと言ったら何といっても短時間で完結させることができるというところです。

有酸素運動は会話ができる程度のペースで20〜30分程度の低強度トレーニングが脂肪燃焼に効果的ですが、HIITは高強度である代わりにたったの4分で効果を得ることのできる物です。

また、先ほどのように有酸素は最中に脂肪燃焼をしますが、
HIITはやった後から24〜72時間ほど脂肪燃焼効果が持続されると言われているので、HIITを行うということはやせやすいカラダを作るということです。

HIITのメリットはそれだけではなく、高強度のトレーニングをすることで多くの酸素を必要とするため、心臓の動きか活性化され心肺機能の向上にも繋がるのです。

ですが、便利なHIITにもデメリットはあります。

それは運動初心者や普段あまり走る系の運動をしない人には向いていないということです。

高強度トレーニングのため、慣れていない人や慣れている人でもウォーミングアップをしっかり行わないと、怪我する危険性があります。

体調に不安がある人や初めての方は控えたほうが良いでしょう。

また、HIITは週2〜3の頻度で行うことがおすすめです。

どちらかというと2〜3日に1回しかできないという言い方のほうが正しいでしょう。

かなりハードなトレーニングなので週2〜3以上できている場合やHIIT後に余力が残っている場合はHIITの強度が足りなかった場合があります。

HIITを行う場合はしっかりと追い込み切ることで正しい効果を発揮することができるので、やりきることが大切です。

まとめ


HIITは高強度である代わりに短時間で効果を得ることのできる優秀なトレーニング方法です。

習慣付けることによって痩せやすいカラダになりますし、
心肺機能も上がるといういい面がたくさんあると同時にやり方や行う時期をしっかりと理解する必要があります。

是非取り入れてみて、効果を体感してみましょう!

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サプリメントについて~便利だけど弱点もあるサプリメントの特徴~

サプリメント


サプリメントは普段補えない栄養素を摂るためにはとても便利な物です。

しかし、サプリメントばかりに頼っていると健康に偏りが出てきてしまうのはご存じですか?

今回はサプリメントの見落としがちな「弱点」や「上手な付き合い方」を紹介していきます。

サプリメントって?


まず、サプリメントとは3つの種類に分けることができます。

ヒト臨床試験で効果と安全が証明されたトクホ
臨床試験はしていないものの効果をと安全性を示す証拠がある機能保険用食品
とくに保障されているわけではない健康食品とあります。

まず最初にサプリメントだけで栄養を補っている人や体系を維持をしようとしている人は気を付けてください。

それだけでは効果は得られません。

サプリメントはあくまでも栄養補助食品です。

「飲んでいるだけで体脂肪が燃える」や「これがあれば医者いらず」なんてうまい話はありませんのでご注意を。

サプリメントとは本来、足りないものを補うために存在しているもので
プロテインなどももちろんサプリメントの一つです。

プロテインも運動をしていないのに余計にとったら太る原因にもなりますし、
飲んでいると脂肪が燃えると言われているサプリメントも効率のいい運動をしていなければ効果は発揮されません。

逆に捉えれば、食事などではなかなか摂りづらい栄養素や
運動をしていてダイエット効率を上げるためのサプリメントは効果的であるといえます。

また、サプリメントにはプラシーボ効果と大きなかかわりがあることを示しています。

実験が行われていて、痛みを和らげるといったていで効果のないサプリメントを与えたのにも関わらず、8割の人が痛みが和らぐなどの効果を得たと答えたのです。

これは決してサプリメントの効果がないということを示したいわけではなく、思い込みや意識が大切だということです。

サプリメントにはない食材の良いところ


たしかにサプリメントは足りない栄養を補う分には優秀な物ですし、
使い方さえ把握していればおすすめできる物はたくさんあります。

ですが、サプリメントにはない食材の良いところはたくさんあります。

サプリメントは実際に効果があると研究され判明したものを、
安全性を確認したうえで販売されたりしています。

メリットとしてはやはり自分が足りていないと思う栄養素などを狙って摂取することができるというところです。

ですが食材の良いところは狙っている栄養素以外も効率的に摂ることができるというところです。

例えばトマトに含まれているリコピンなどの良い成分に関して知られるようになったのはここ最近です。

まだまだ食材には研究が進む中でたくさんの良い点が見つかるので、予想外のメリットなどがたくさん秘められています。

また、ダイエットをしている人にも食材からの栄養摂取がおすすめです。

サプリメントで栄養補給する場合は錠剤やドリンクなどで手軽に摂れてしまうためあまりお腹に溜まる感じはしません。

ですが、野菜などから食べて摂取することによってお腹にも溜まって栄養補給できるといったメリットがあります。

好き嫌いを問わずにいうのであれば、食材から摂取することをお勧めします。

まとめ


好き嫌いがあったり、
食材からなかなか摂ることが難しいものをサプリメントから摂るといったことは
非常に有効的な手段ですし、ダイエットなどをはかどらせてくれたりもします。

ですが、サプリメントに一喜一憂してしまったりすることはあまり良いこととは言えません。

食材から摂取できるのであればそれに越したことはないですし、
食材やサプリメントだけではなく日々の生活や運動なども大切ですので、偏るのではなく満遍なくというのが良いですね。


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筋トレなしのダイエットがダメな理由~効率・効果を求めるなら筋トレは欠かせない~

筋トレなしダイエット


ダイエットをする際に、

「楽をしてダイエットがしたい」
「運動せずに痩せたい」

と思っている方はたくさんいると思います。

実際問題楽かどうかはわかりませんが、動かずにダイエットするダイエットは存在するとは思います。

しかし、それが実際に効果的なのか、
そしておすすめなのかどうかを今回は紹介していきます。

運動なしのダイエット


まずは簡単にダイエットの仕組みについておさらいしていきます。

ダイエットというのは摂取カロリーより消費カロリーの方が上回ることによって体重が減少していきます。

ですので、運動をせずにダイエットをするためには消費カロリーに工夫をするのではなく摂取カロリーに工夫をします。

結果的に摂取カロリーを減らすことができ、消費カロリーのほうが上回ってくれれば体重の減少を期待することができます。

ここで体重の減少と表したのはこのダイエット法が果たしてダイエットと呼べるのかどうかというところです。

「体重の減少=ダイエット」とするのであれば食事制限だけでも良いと思います。

ですが、見た目の変化を求めたい
体脂肪の減少が目的という方は食事制限だけでのダイエットは厳しいでしょう。

また、運動をせずに食事制限をするということはかなりのローカロリ―になるということから、基礎代謝の低下によって普通の食事に戻したときに体重増加の確率が高くなります。

食事制限での注意点はこれだけではありません。

ダイエット目線だけでなく健康面で見たとき、
カロリーを制限することによって十分な栄養を確保することができず、栄養不足による体調不良や肌荒れ、髪の毛のパサつきなど、最終的には栄養失調のような状態に陥ってしまう危険性があります。

運動なしと運動ありの違い


食事制限のみのダイエットでは摂取カロリーを抑えることでの体重減少効果しか狙うことしかできませんし、先ほどのような危険性があるのも事実です。

ですが筋トレをしながらのダイエットというのは、

運動をすることによって
・消費カロリーup
・基礎代謝の向上

で、場合によっては何もしていないときより食べているのに痩せるなんてことも全然あります。

しかも食事制限という捉え方よりも食事を置き換えるといった方法の方が正しい言い方だといえます。

少量で脂質や糖質を摂取してしまうカロリーコスパの悪い物ではなく、高たんぱく低脂質な食事でカロリーコスパが良い食事のほうが腹持ちがよく、満腹感を得ることができます。

そして、筋トレでのダイエットは筋量をなるべくおとさずに行うため体脂肪燃焼の割合が高く見た目への変化の期待が高まります。

これだけの違いを理解すると筋トレをしながらのダイエットの方が断然効果的で効率がいいですよね!

まとめ


食事制限だけでのダイエットについて紹介させていただきました。

あくまでもおすすめするのは筋トレをしながらのダイエットですが、
決して強要しているわけではないので食事制限のみでのダイエットでも全然大丈夫です!

ですが気を付けてほしいのは食事制限ですぐ結果を出そうとすることです。

食事制限のみでは結果を早く出そうとすればするほどカロリーがカットされていき、どんどん健康的にも良くない方向に進んでしまいます。

ですので、もし食事制限のみを行うのであれば、

・短期間で結果を出そうとしないこと
・5大栄養素を欠かさずしっかりと摂ること

上記2点が大切です。

自分に合ったダイエット法を見つけて、
ただのダイエットではなく、健康的にダイエットをしましょう!


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プロテインの種類と飲むタイミング~プロテインの能力を最大限に引き出そう!~

プロテイン 種類


皆さんはプロテインを飲んでいますか?また飲んでいる方はどのタイミングで飲んでいますか?

筋トレをしていないでプロテインを飲むと逆に太ってしまうなども聞いたことがあると思います。

今回はそんなプロテインについて解説していきます。

プロテインとは


そもそもプロテインとは日本語でたんぱく質という意味で、たんぱく質を効率よく補給するためのサプリメントとされています。

たんぱく質は筋トレをしていなくても一日に最低でも体重×1g分の摂取量は必要とされています。

さらに筋トレをしていれば筋肉合成の促進のために体重×2gは摂取したいところです。

ですが、実際には食事でこのたんぱく質量を毎回クリアするのは難しいため、その足りないたんぱく質量を補うためにあるのがプロテインの役目といえます。

では、筋トレをしていなくてもプロテインを飲んでも平気なのか。

結論から先にいうと太る可能性はあります。

その理由として、プロテインはあくまでもたんぱく質を補給するものであるのと同時にカロリーもあります。

プロテインといえどもカロリーはあるので摂取カロリーが消費カロリーを上回れば太ります。

プロテインもほかの食事も関係なくカロリーオーバーをしてしまえば太ります。

逆に言えば消費カロリー内に収めれば太らず栄養として取り込んでくれるということですね。

プロテインの種類



プロテインにはいくつかの種類があり、それぞれ目的によって種類を変えたほうが効果的とされています。

・ホエイプロテイン

ホエイプロテインのホエイとは牛乳に含まれている成分になり、ヨーグルトの上にある液体もホエイになります。

このホエイプロテインは水溶性たんぱく質で水に溶けやすく吸収率が良いため、すぐに栄養補給をするたんぱく質としては一番効果的なプロテインになります。

・カゼインプロテイン

カゼインプロテインはホエイプロテインと同じ牛乳を主成分としているプロテインですが、性質が不溶性のため固まりやすい特徴にあり、吸収が緩やかなプロテインになります。

このような違いから使うタイミングをうまく変えることができ、
運動後や栄養補給として早くカラダにたんぱく質を取り込みたい場合は、吸収の早いホエイプロテインを選択し、寝ている間に栄養が不足しないためになどゆっくり吸収させる場合はカゼインプロテインを選択するなどの使い分けができます。

・ソイプロテイン

ソイプロテインもカゼインプロテインと同様で、吸収スピードが遅いため目的は似ています。

ソイプロテインはホエイとカゼインが動物性たんぱくなのに対して、大豆が原料となっているため植物性たんぱくになります。

植物性たんぱくは動物性たんぱくより脂質やカロリーが抑えられるという点がメリットになります。

また、大豆の中には大豆イソフラボンといった女性ホルモンに近い成分が入っているため、ダイエット+美容に効果的なプロテインになります。

プロテインを飲むタイミング


プロテインの飲むタイミングについてですが、ゴールデンタイムといってトレーニングの後にプロテインを飲むのが効果的なのは聞いたことがあると思います。

実はトレーニング前にもプロテインを飲むことによって効果があるのはご存じですか?

筋トレをすることによって筋肉を合成するのとともに分解も進んでいます。

筋肉合成の促進を図るために運動後のプロテインは大切ですが、すでに分解も始まっています。 

その分解を防ぐためにもトレーニングの前にプロテインを飲むことをおすすめします。

時間帯的には吸収してからトレーニングをするのが効果的なので、トレーニング1時間前くらいに摂取するのがより効果的です。

飲む頻度に関してですが、筋トレをしない日でもプロテインを飲むことをおすすめします。

先ほど言った通り運動をしなくとも一日に必要なたんぱく質量は多いという理由もありますが、筋トレをしてから2〜3日間は筋肉の合成は続いています。

せっかく筋肉合成が続いているのにたんぱく質を摂取しないのはもったいないですね。

そのことから筋肉の合成を促進させるためにも、筋トレをしていない日でもたんぱく質の摂取は大切です。

まとめ


以上がプロテインの種類や飲むタイミングについてでした。

プロテインを飲み過ぎると太るというのは確かに事実ではありますが、それはプロテインに限ったことではありません。

すべての食事において過剰摂取は太る原因になってしまいます。

飲むタイミングや種類を工夫してみて、プロテインをより有効活用してみてください!

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