アルコールの理解を深めよう②〜なぜ二日酔いになるのか〜

こんにちは!本厚木のパーソナルジムReViA(レヴィア)です!

今回は前回のアルコールについてお話の続きをしていきます。

◎アルコール代謝の仕組み


飲酒

胃・小腸で吸収される

そして肝臓へ

では、肝臓内ではどのような事が起こっているのか?

肝臓内


お酒

アセトアルデヒド(有害)に変換される

酢酸(無害)

水や二酸化炭素として体外に排出される

※アセトアルデヒドとは、毒性が強く、癌の元となる物質。

アルコールを分解するために「NAD」というものを使う。
NADは次回のブログでも出てくるので覚えておいてください。

◎二日酔いはなぜ起こる?


お酒を飲みすぎると…

アセトアルデヒドが増加

結果、気持ち悪くなったり吐き気を催したりする。

飲み過ぎなければ、アルコール分解は追いつく。
しかし、飲みすぎると分解しきれず体内に残ってしまう。

また、お酒を飲んですぐ顔が赤くなる人はアセトアルデヒドの分解が遅いので飲む量には注意が必要です。

まとめ


今回の内容は、アルコールが体内でどのように分解・処理されているのか説明していきました。

また、なぜ二日酔いになるのか。お分かりいただけましたでしょうか?
自分に合ったお酒の付き合い方ができると良いですね。

次回は脂肪肝になるメカニズムを解説していきます。

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