ダイエット中の停滞期の乗り越え方!〜焦らずゆっくり頑張りましょう!〜

こんにちは、ReViA(レヴィア)です!

ダイエットをしていると、最初は体重が順調に落ちていたのに「ピタッ!」と落ちなくなってしまう期間があります。

多くの人はこの期間で諦めてリバンドしてしまいます(汗

今回の記事では、ダイエットをしている人向けに「ダイエット中の停滞期の乗り越え方!〜焦らずゆっくり頑張りましょう!〜」というテーマで解説していきます!

正しく痩せるためには最低でも2ヶ月はかかる!

大きく肥大化した脂肪細胞はダイエットで燃焼されて小さくなっていくのには少し時間がかかります。

元々の大きさや、食事内容、運動量にもよりますが、いわゆる停滞期を感じる方が多く、そこで諦めてしまうことで、リバウンドにつながるんです。

脂肪細胞はどの部分にあるものが消滅したのかは、確認できないため、しっかりと全身の脂肪を消していくには、最低でも2ヶ月はかかると思いましょう!

身体は食べたものでできています。

すぐにダイエットの結果を出したい気持ちもわかりますが、細胞レベルで身体を変えることは時間がかかって当たり前です。

栄養による身体への影響も平均的に考えて2ヶ月ほどかかります。

ダイエット中の停滞期乗り越え方!

停滞期になると、

「こんなに頑張っているのになんで痩せないの?!」

とイライラしてしまったり・・・悲しくなってきてしまうかもしれませんが、

それは大きく肥大化した脂肪細胞が縮もうとしている時間!
と思うようにしましょう。

もちろん、食事内容に問題があったり、運動量が少ないなど、
停滞期ではない理由で、数値が減らない状態になっていることも考えられますが、数値が減らないからといって、過度に糖質や脂質、たんぱく質の食べる量を減らすのは絶対にやめましょう!

しっかりと管理した上で、停滞期を感じているのであれば、

毎日の体重測定はやめて、週に1回に減らしてみるのも精神的なストレス軽減になるのでオススメです。
ちなみに、

食事をして脂肪細胞が刺激されると、中くらいのサイズの脂肪細胞から「もうお腹いっぱい!」と食欲を抑えるホルモンの「レプチン」が分泌されます。

しかし、大きくなりすぎた脂肪細胞は炎症しているため、このレプチンが上手く分泌できなくなってしまうんです(汗

これをレプチン抵抗性といいます。

つまり、太りすぎてしまうと食欲がおさまらず、目の前に食べ物があるといつまでも食べてしまったり、過食をしてしまう原因になります!

それだけでなく!

インスリンの効きが悪くなったり、脂肪分解もおきにくくなってしまうんです(汗

ダイエットは最初の1〜2週間が勝負!

ダイエットをすることで脂肪細胞は徐々に小さくなっていきますが、中くらいのサイズになるまでは、
どうしても食欲は抑えにくいかもしれませんが、大きすぎる脂肪細胞が小さくなっていけば食欲もコントロールしやすくなります!

目安としては1〜2週間です。

細胞がしっかり減ってくれば、たまに高脂質なもの、スイーツ類を食べてしまっても、すぐに貯めれる脂肪細胞が少ないので、太りにくくなります。

毎日太りやすいものや、お酒を摂取していれば太る可能性はありますが、メリハリをつけたり、

週に何日!
月に何日!

と決めておけば、リバウンドはしにくくなります。

生活習慣病のためにも、脂肪細胞は肥大化させないことが大切です。

過度な大きさで維持もしくは、減らせていけるといいですね^^

まとめ

今回の記事のまとめは、

・正しく痩せるためには最低でも2ヶ月はかかる!
・停滞期がきたら毎日の体重測定はやめて、週に1回に減らしてみるのも精神的なストレス軽減になるのでオススメ!
・ダイエットは最初の1〜2週間が勝負!

以上のことを意識してダイエットに取り組んでみてください!

この投稿があなたの参考になれば幸いです^^
それでは、次回の投稿も楽しみにしていてください!

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